代表アジア杯イラン戦
見事な勝利でしたね。守りを固めてくる相手に苦戦し、サウジアラビア選手では圧倒的にボールをキープされながら、締めるべき所はきっちりと守る。そしてアジア最強のイランとの対戦、まあこういうチームの方が戦いやすいのかもしれませんね。
前半はいつもの権田のミスから危ない場面を作られた、それこらイランのペースになったがじっと耐えるべき所は耐える。後半に入ると日本もペースを上げ、せんせい点のとこでは、イランの選手5人がセルフジャッジしているすきを南野、大迫は見逃さずきっちりと大迫はへっどを決めた。2点目のPKも判定は微妙だか、大迫が落ち着いて決めた。これでイランはがっくりで3点目は原口が南野とのボール交換から見事なドリブルシュートを決めた。
終わってみれば完勝でしたが、内容は紙一重、イランが権田のミスのとこで先制していれば、違った結果が出たかも知れない。イランのアズムンでしたっけ、最後に暴力行為、メンタル弱いよね。
これで日本は決勝戦に進出、カタールとの対戦ですが、イラン戦が事実上の決勝ではと言われたが、ここで勝たねば今までの頑張りが生きて来ない。気を抜かずに戦って欲しい。
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