速報ACLファイナル アルヒラリ戦
10年ぶりにたどり着いたこの舞台、埼スタの、雰囲気も最高。
スタメンは
FWー興梠、ラファ、武藤
MFー長澤、柏木、青木
GKー西川
サブは、榎本、マウリシオ、森脇、梅崎、高木、矢島、ズラタン。スタメンは同じメンツ、復帰したマウリシオはベンチ。主審はイルマトフ。
前半、我慢比べの様相、互いに興梠、ハルビンにはボールが入らず。ただ、試合の主導権はアルヒラリで、意図のあるボール回しをしている。
浦和はまずは守備からで、攻撃に厚みはない。互いに決定機はなかったが、アルヒラリの29番が放ったミドルくらいか。浦和は初戦のようなラファの一発頼みの様相を呈してきた。
後半、じりじりするような展開、お互いに攻めのかたちは掴めず、我慢比べの末に、アルヒラリが根負け。29番が2枚目のイエローで退場。
浦和はボールをキープすればよい展開となる。最後はラファが抜け出して、目の覚めるようなシュートを突き刺す。
リーグ戦では出来なかった我慢比べに、集中して試合を運んだ。こういうサッカーもるわけですな。
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