浴室タイル目地を補修した
我が家のマンションも購入して、かれこれ20年超経過したため、いろいろなところに不具合がしょうじてきました。浴室のタイル目地が減ってタイルがかけてしまうところまではいっていないものの、自分で補修を行ってみました。
まずは、ホームセンターでタイルの目地材1kg、ゴムべら、百均でゴム手袋、ボウル、そしてプラスッチクのスプーンを用意しました。
①作業開始
まずは、ボウルで目地材を練るところから、少し緩めのほうが後の作業がしやすいと思い、水は一番多めに混ぜました。それでも、まだこねるには結構力がいりました。
これを、めじの間にゴムべらを使って練りこんでいくわけです。最初のうちは丁寧に時間をかけて塗り込んでいきましたが、だんだんと粗雑になってくる。それと後半になると、目地材だ少し硬化を始めてきましたので、それもあったかもしれないですね。約1時間かけて塗り込みが完了しました。
ここからが、大変でした。タイルについた目地材の磨き上げです。硬くならないうちに吹き上げをしなければなりません。最初のうちは、タオルでタイルを一枚一枚ふいていましたが、それでは作業効率がわるい、そしてそのうちに同じ姿勢での作業に私の、ふくらはぎが悲鳴をあげてきました。最初の作業開始から約4時間が限界、その後何とか頑張って30分続けて一応吹き上げを完了しましたが、最初と最後の作業にはえらい差が出てしましました。うまく吹き上げ出来なかったところは、後で激落ちスポンジでも使って仕上げるしなないですね。
②作業後
作業後はこんな感じに仕上がりました。
良くみると目地からはみ出ている部分もありますが、素人の日曜大工としてはまあまあの出来かな。
しかし、とにかく疲れました。ふくらはぎがパンパンです。
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コメント
プロですね!!すごい!!!
投稿: さいもん | 2015年10月20日 (火) 01:25