今シーズンを振りかえって
完全に放置プレー状態となってしまった弊ブログ、その間Twitterでつぶやくこともままならず、生来面倒くさがりなので、これは止むを得ないことなのですが・・・
今年もようやく大晦日になり、今年を振り返るきがおこりました。というのも、今シーズンも余りに終わり方ひどかったため、そういう気になかなかなれませんでした。アウエー遠征も、去年は鳥栖と行ったのですが、今年は鹿島のみ、国立さえ甲府戦は欠席という体たらくになってしまいました。ホームは皆勤賞と思ったのですが、皆勤賞もならず。
来シーズンの課題は、とにかく結果が求められるシーズンということ。得点を取るのと、失点を防ぐ、どちらの確率が高いかというと、失点を防ぐ方が圧倒的に高いと思います。勝負強いチームとはやはり不格好でもなんとか守備で守り抜くということだと思います。確かにミシャのサッカーは攻めるということでは非常に面白くいわゆる金の取れるサッカーを見せてくれる。しかし、勝負強いサッカーという観点からすれば、ダメですよね。一旦ペースを崩してしまうと今シーズンの終盤のような事態になってしまうわけです。
今シーズンについては、10月あたりまでは満点に近い出来だったと思うのです。11月に入り、興梠が怪我をして一気にくるってしまった。02年の「負けないよ!」以来の経験をしてしまったわけです。来シーズンの課題は、守備です。これも、個人の力ではなく、チームとしていかに組織的に連動して守っていくことだと思います。攻めであれだけの連動性をみせてくれているので、守備で連動性を構築する方がたやすいことだと思います。オフが今年は長いわけで、その分だけチーム戦術を磨く時間は十分にあるはずです。来年はミシャサッカーの集大成にもあたると思います
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