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2013年3月11日 (月)

第2節 名古屋戦(3/9@埼スタ)

20130309_154614ACL初戦では広州恒大に大敗し心配されましたが、前節の広島戦には隙のない試合運びで快勝、ケネディ、闘莉王と主力のいない名古屋との対戦、過去にはこういう状況では簡単にコロと負けてしまったりする。広島戦とは同じメンタリティーで戦ってほしいところです。特に前の3人の攻撃力には非常に期待したいところです。
20130309_160144スタメンは、
-----興梠-----
--原口----柏木--
宇賀神-阿部-柏木-梅崎
-槙野--永田--森脇-
-----加藤-----
サブに、山岸、那須、平川、暢久、関口、マルシオ、阪野。選手起用は広島戦とまったく同じ。主審は佐藤。
 前半、名古屋は矢野とヤキモフスキーが2トップの布陣、前から高速プレスをかけてくる。更に啓太のはダニルソンがマンマーク気味について、浦和のビルドアップを自由にさせてくれない。名古屋の高速プレスに慌て気味の浦和は、スローインから小川のポストをかすめるシュートを放たれる。危ない場面といったらこれだけだったでしょうか。
 名古屋の高速プレスに苦しめられ、啓太が前を向いてボールをさばく機会がなかなかできず、全体にラインを押し下げられる、DFラインから興梠めがけての苦しまぎれと思えるロングパスがでるが、興梠は高さでも結構まけずに、興梠はキープ出来なくても、柏木、原口にボールがわたる。ただし、サイドにボールがわたらず、攻撃の厚みは感じられない展開が続く。
 浦和の攻撃の中心はやはり左サイド、槙野、宇賀神は去年からのコンビで右サイドの森脇、梅崎よりは一日の長がある。名古屋の高速プレスはそう長くは続くわけはなく、左サイドに徐々にボールが回りだす。
 興梠の動きは秀逸、DFラインからの苦し紛れと思えるボールもイーブンで競っても、味方にボールが収まってくる。動き出しが良いし、裏を取る動きを狙っており、興梠の動きに合わせてボールが出てくる。前線でボールを収められるし、相手DFを引き連れてスペースも作れるし、ミシャが欲しがるのも良く分かりました。
 後半、名古屋はプレスが利かなくなってくると、ダニルソンが前に出たスペースを埋められなくなり、そこに興梠なりがボールを受けにくる。先制点はまさにそこをつきました。自軍でボールを奪うと、啓太にボールがわたり、バイタルでは大きなスペースがあり、興梠がそこに出て、啓太からのパスをワンタッチで左サイドを駆け上がった宇賀神はパス、宇賀神は落ち着いてゴールへ流し込む。
 名古屋はバランスが非常に悪い。プレスも連動性なく一人一人でボールを追っている印象、また矢野をターゲットした攻撃をしたのでしょうがその矢野が永田につぶされまくり。セットプレーからくらいしか得点の可能性はないように感じました。
 後半は浦和がやりたい放題でボールの保持も圧倒的に浦和でした。興梠はいい形でボールを持つのですが、タイミングあわずというか、回りに遠慮しているというか、この日もシュートは結局ゼロ、良い動きをしているので得点という結果が欲しいところですね。
 ミシャは、火曜日もACLを考えてか梅崎→平川、原口→マルシオを投入、ターンオーバー制も現実味を帯びてくる選手層の厚みを感じました。そして最後には、クロザーで那須を投入、啓太を1列あげて前からボールを追うこと徹底しました。余裕でボールを回してきっちり逃げ切りました。結果は、1-0でしたが内容では完全に圧倒、とどめの追加点を興梠が挙げていれば最高の結末でしたが、それは次の機会に取っておきましょう。

浦和レッズ1-0(前半0-0)名古屋グランパス
得点者:54分 宇賀神
入場者数:52,293人
 

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