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2013年1月 6日 (日)

今シーズンの移籍について

 那須の移籍も正式に発表されて、噂に上った森脇、興梠、那須とすべて獲得にすることができました。加入する選手もあれば移籍する選手もあるわけで、達也は新潟へ完全移籍、濱田が新潟へレンタル移籍、セルがFCソウルへ完全移籍と、去就がはっきりしないのは峻希だけとなりましたね。
 補強ポイントとしては、抑えなくてはならないところはキッチリとおさえることができた補強ではないかと思います。森脇は、攻撃の仕方が左サイドよりちと落ちると言われた右サイドの補強で、対戦相手によっては梅崎ー槙野の左サイドを嫌い、右サイドにボールが回るように守備してきたチームもあったなか、槙野奈美の攻撃力のある森脇の加入は願ったりのところです。
 ただ、坪井も終盤には積極的に攻め上がるようになり、ミシャの戦術にフィットしてきているから森脇とてそう簡単にレギュラーを取れると思わないほうがよいかもしれない。森脇の加入によって、押し出されるように濱田は新潟にレンタル移籍、私的には去年2番目に期待していた若手は濱田だったわけですが、それなりチャンスももらったと思うのですが、CBとしては結果を残すことが出来なかった。地に足がついていないというか、イージーなパスミス多いし、肝心なとこで相手FWに競り負けてしまう。精神的な部分といいますか、やはり経験が足りないということなのでしょうね。新潟ではロンドン五輪でポジションを争った鈴木の後釜ということで、因縁めいたものは感じますがとにかくレギュラー獲得して試合に出るということが肝心ですな。濱田の成長にには期待しております。
 興梠も、鹿島で大迫にワントップの座を取られ、ダビィの獲得で余り気味となった選手を獲得してくる。しかも鹿島から移籍金0円での獲得は浦和からしてみれば、非常にナイスな補強でしたね。ところで鹿島はダビィの移籍にいくら使ったのでしょうか。鹿島の財務内容からすれば、PLは黒字経営だし、BSの純資産も相当厚いので、本気を出すときはやるということでしょうね。浦和としてみれば、原口、興梠と軸として考えられるFWがそろったことで、達也、セル、ポポと余剰気味の選手の首を切ったということでしょうか。
 那須については、アテネ世代で森脇、興梠らの世代交代を期待しての移籍とはこれまた趣が違うのでしょう。とにかく、ボランチかたCB,SBも出来る守備万能の選手で、経験もあるということであれば、今季ACLを闘っていく浦和からすれば非常にバックアップ選手としては貴重な存在になりそうです。
 外国人の補強は夏になるということでしょうか。ランコとの契約が夏なので、それに合わせるということのようですね。アジア枠もまだありますから、これも有効に活用してもらいたいですね。去年の今頃は、岡田、西野と相次いで監督就任を断られ、本当にラッキーでミシャに就任してもらったというような状況で、浦和のこれからの闘いに非常に不安がありました。それ比べて、今季は適材適所の補強が出来たようです。これが本当なんでしょうが、それまでの浦和の強化部があまりにもその場しのぎでようやく普通の強化部になってきたということなのでしょう。

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