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2012年4月 8日 (日)

第5節 鹿島戦(4/7@鹿島スタ)

ナビスコ磐田戦と同じく、立ち上がりのぼんやりした守備で、クロスから相手FWをフリーにしてしまいあっさりと失点。このへんは今後の課題になりますね。しかし、マルシオが復帰した攻撃陣は好調、ポポが作るスペースを柏木、マルシオが長駆走り最前線に顔を出す。相手DFもとらえきれないですね。鹿島戦でも攻撃陣は有効に機能しました。

スタメンは
-----ポポ-----
--柏木----丸塩--
梅崎-阿部--啓太-平川
-槙野--永田--坪井-
-----加藤-----
サブは、山岸、濱田、宇賀神、峻希、小島、原口、達也。スタメンは川崎戦から矢島に代わりマルシオがスタメン。達也、原口がベンチに入りました。矢島は残念ながらベンチにもはいれませんでした。主審は木村。
 前半、立ち上がりサイドからのクロスでいきなり失点。簡単にクロスを上げさせてしまうのが悪いのか、センターでFWのマークを外してしまうのが悪いのか、いずれにせよDF陣の立ち上がりの集中力欠如は今後の課題です。
 しかし、失点からわずか1分後に前線に駆け上がった柏木がしぶとくボールをキープすると、鹿島DFは完全にボールウォチャーになり、ゴール正面に駆け上がったマルシオはフリーで鹿島ゴールにシュートを突き刺す。その後も、柏木起点で阿部→ポポとつないでポポがシュートを決めて逆転。わずか5分で逆転をするなんて、いままでの鹿島からすれば信じられことで、鹿島の不調さを如実表わしているプレーでした。しかし、そうはいってもそこに持っていく浦和のプレー、ポポがスペースを作りそのスペースに柏木、マルシオが2列目から長い距離を駆け上がってくる、守る方からすれば非常に捕まえつらい攻めですね。この辺が、ミシャのフォーメーションは4-4-2に対して、ギャップをつく攻めなんでしょうね。それには運動量がかなり要求されるということのようです。
 その後、梅崎からDFの裏をとろうするマルシオに梅崎から長いパスが通り、新井場がたまらずファールを犯してPKゲット。マルシオが難なくPKを決めて3-1とする。結果からすればこの1点は非常に大きかった。このプレーに対しては、PA外という見解もあるでしょうが、新井場のプレーに対してはレッドであってもおかしくなく、概ね妥当な判定でしょう。
 鹿島は攻めるが、前半に2度あった大迫の決定機を決められなかったもが、今日の試合の勝負のあやでしたね。1点目の失点で興梠のマークを外してしまった坪井ですが、その後獅子奮迅の活躍で体をはって大迫のシュートをブロックしました。磐田戦と同じく撃ち合いの試合となるところを大迫が見事に落ち着かせてくれましたね。
 後半、浦和の運動量が落ちてくると、啓太→小島で挽回をはかろうとするが効果的な交代とはいえず、その後のマルシオ→濱田で完全な逃げ切りモードに転回する。浦和の選手交代も相当に怪しかったが、鹿島の交代はそれ以上で、ジュニーニョ、ドトゥラへ交代したが、そのたびに悪い方向へ傾くというか、ジュニーニョは完全に最盛期を過ぎて川崎を解雇されたのはなるほどという出来で、こういう外国人選手に頼らなくてならないのは、これもまた今までの鹿島とは違ったとこですね。
 遠藤のクロスバー直撃のシュート、大迫が槙野を振り切って決めたシュートが大迫のファールを取られるということもあったが、球際も浦和に負けまくりで、その代わり前線から猛プレスをかけてきたが、これも坪井が1度危ない場面があったくらいで、浦和に簡単にボールをつながれてしまう。梅鉢、土井といった若手を起用してきてが、まだまだという感じですね。大迫、興梠の2トップでは点を取りきれない、そこを考えてのジュニーニョなんでしょうが、この日の出来をみると、鹿島の今後は非常に厳しい。今までの鹿島なら考えらないプレーが出ていたように思います。補強するにも、この日の観客が23,000人ですと、財政的にも有効な補強は厳しいのでしょうね。
 

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