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2012年4月 1日 (日)

第4節 川崎戦(3/31@埼スタ)

Kawasaki0000_2 ひどい天候の中の、そう埼スタでは過去最高の悪コンデション。バックに風雨が吹き込み、40列以降でないと雨がしのげない、そんなコンデションではなかったかと思います。私もすっかり油断しておりまして、ポンチョを埼スタに持ってくるという習慣は完全になくなっておりまして、前半は指定の3Fコンコースでのテレビ観戦となりました。そんな悪コンデションのなか、試合は非常に盛り上がりを見せてくれました。川崎戦@埼スタは過去も試合もそうですが、非常に見どころの多い好試合が展開されるケースが多いようにおもいました。

スタメンは
-----ポポ-----
--矢島----柏木--
梅崎-阿部--啓太-平川
-槙野--永田--坪井-
-----加藤-----
サブは、山岸、濱田、宇賀神、暢久、小島、原口、マルシオ。スタメンは腰痛のランコに代わりポポ、原口がベンチに入りました。マルシオがようやくメンバー入り。札幌戦に続きスタメンの矢島がどう機能するかが見どころです。主審は家本。
 前半、お互いにコンパクトな陣型での立ち上がりで攻守の切り替えが早く、悪天候を意識させない好ゲームを予感させてくれました。ペースを握ったのは浦和でした、ワンタッチ、ツータッチでのパスがうまくつながり、ボールと人も連動して動いていました。風のせいか、逆サイドへの大きな展開はパスミスになってしまうことが多かったのですが、柏木のボールさばきで梅崎、平川が1対1になる場面が多くありました。
 先制したのは浦和、梅崎がルーズな川崎DFより、ニアに走りこんだポポへピンポントのクロス、ポポのヘッドで浦和が先制しました。その後も浦和の時間帯になりました。ポポからのスルーパスで前線に飛び出た柏木、GKをかわし外側に流れてしまいシュートは出来なかったのですが、その折り返しに矢島が詰めてきた場面。また、左サイドからのクロスが逆サイドの平川まで流れ、その折り返しを矢島がシュートと、矢島は絶好機が2回ありましたが、追加点を上げるには至らず。
 この辺りまでは、ミシャの戦術は4-4-2のフォーメーションのギャップを巧みについてくるかたちだったと思います。しかし、川崎が攻めの攻勢を強めてくると、DFラインが下がり、両WBが守備に追われるようになってしまい、川崎優位の形勢となる。川崎も左サイドからの攻めが有効だが、浦和DFを打ち破るまではいかずに前半終了。
 後半、川崎は山瀬→矢島で3トップ気味にしてくると、浦和のDFと1対1の場面が多くなり、川崎が優勢になる。浦和は決してあせることはないのだがも、パスミスも多くなり、またセカンドボールも拾えなくなるという悪循環へ。平川が競り負けた小松のヘッドの折り返しを矢島に決められて同点に追いつく。
 川崎優位の展開は更に続き、浦和はその攻勢に耐えられないかのように、阿部がイエローを連続してもらい、退場に追い込まれる。さらに、槙野が不注意なプレーで2枚目のイエローをもらってしまい、2人数的不利になるという絶対絶命の状態に追い込まれる。暢久、濱田を投入して何とか凌ごうとする。
 この日の埼スタは、2人退場してから、川崎が攻めに出ると会場全体からはブーイング、ウィアーレッズ・コール、POUとスタジアム全体で浦和をサポート。大きく蹴りだすだけのクリア、体を張ってのCK際でのボールキープと時間を費やすことに成功、なんとか引き分けに持ち込むことに成功。久々のピッチとスタジアムの一体感がわきあがった一戦でした。家本主審への批判はあるかもしれませんが、判定はおおむね妥当でしたね。ただ、槙野への2枚目はゲームを壊してしまう可能性もあったわけで、そこところを注意しなければいけないのは家本主審より、槙野ということですか。幸いなことに、この2人の出場停止試合は水曜日のナビスコということで、次節の鹿島戦には出場出来る見込みです。

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