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2012年2月10日 (金)

明日を彩る

日経の埼玉版に、「明日を彩る」と題して橋本社長のインタビューが載っていた。
創立20周年を迎え、チームの低迷でスタジアムへの客足は遠のき、いかに経営を立て直し地元に愛されるか社長に聞いていた。社長のインタビューを読んで違和感を感じました。確かに、広告料を払ってくれるパートナー企業以外にも営業をかけて、浦和をサポートしてくれる企業を掘り起こそうとするて努力、ファミリーシートを設けて一人でも多くの観客をスタジアムに足を運んでもらおうという努力は感じました。しかし、浦和というクラブのガバナンスには、やはり従前と同じの疑問を感じざるを得ません。
橋本社長は社長の座は、筆頭株主であり議決権の過半数を握る三菱自動車以外からでよいのではと個人的に思っているとのこと。ただし想定しているのが、三菱商事とグループ企業のようらしい。三菱商事はガスのパートナー企業ではありませんでしたっけ?
資本と経営の分離、はたまた金も出すが口もだす、 どっちがいいのですかね。三菱自動車は損失補填契約は断ち切ったわけで、社長はクラブは三菱自動車の連結対象外ということを強調したいようですが、今の関係は金は出さないが口は出す、まことに親会社にとっては有り難い存在になってしまいました。クラブは親会社の有り難い出向先、年に一回埼スタでサポーターの前で頭を下げればよい、非常に居心地のよい天下り先ですよね。
社長のインタビューをよんで彼にはこのクラブを愛する気持ちに欠けていることを痛感しました。資本の論理からすれば、このクラブを高く買ってくれるかだが出現したら、そこに売却すればよいのですから。

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