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2011年4月25日 (月)

第7節 名古屋戦(4/24@埼スタ)

P1040655 東日本大震災による約1カ月半の中断から再開したJリーグですが、中断はどうやら浦和にとって吉と出たようですね。開幕戦は不安MAXという感じでしたが、マルシオがチームにフィットしてきて、エジの動きが格段に良くなってきた。対戦相手の名古屋はACLをこなしての戦いで、試合勘に不安があったがそんな心配も吹きとぼしてくれた。

P1040664 スタメンは
-----エジ-----
-原口--丸塩--達也--
---暢久---柏木---
宇賀神-スピラ-永田-峻希
-----山岸-----
サブは加藤、坪井、野田、青山、マゾーラ、セル、高崎。怪我の平川に代わり峻希。出場停止の啓太のポジションは暢久が1列上がり、スピラがスタメン出場。主審は村上。

 前半、立ち上がりから動きの良さを感じる浦和、特にマルシオの動きが光りました。守備、攻撃とも積極的な動き、立ち上がりセンターサークル付近で闘莉王を削ったプレーは今日の試合にかける気迫が感じました。前線にケネディと永井という厄介なFWがいる名古屋に対しては、闘莉王からのロングフィードは脅威でしたが、マルシオ始め闘莉王にはらくにフィードさせないようなプレッシャーをかけに行っていました。
 どちらかと言うと、暢久アンカーで柏木の位置が高いように感じる布陣でしたが、これが当たりました。エジとマルシオの距離感が良く、テンポ良くボールを回したため、柏木がサポートに行きやすく攻撃の厚みを増す事が出来ました。先制点は、中盤でクリアボールを拾ったエジからカウンター。右サイドの達也にわたり、達也のシュートは楢崎にセーブされるが、こぼれたのはどフリーのマルシオの前、、マルシオはトラップして落ち着いてシュートを決める。チーム状態が良い時は、おうおうにしてこんな感じになるのでしょうか。
 追加点も、柏木を起点に右サイドのマルシオへスルーパス。マルシオは十分に相手DFを引きつけて、中に走り込んできた達也へドンピシャリのクロスが渡りました。2点ともマルシオの動きが光った得点でした。
 その後は一進一退となるが、名古屋はミスが多い。また、永井を何でサイドに張らせていたのか分かりませんでした。金崎とかぶってしまい、スペースなく前半は見せ場無し。闘莉王のフィードから裏を狙うというのが怖かったのですが、なかなかこのパターンに持って行けず。ケネディ、闘莉王があわやという場面もありましたが、微妙にボールが合わず。浦和のDF陣が体をあてに行っていたからかもしれません。これも浦和の3トップがさぼらずに前線からプレスをかけたおかげなのでしょうか。しかしながら、山岸のプレーはちょっとやばい。判断がいまいち遅いし、楢崎との決定的な差は前線へのパントキック、あのレベルははっきり言ってJレベルではありません。

 後半、すかすか中盤を名古屋が制して優位に立つが、浦和は永田、スピラの高さが生きて済州ラインでの跳ね返しをする。藤本は全く何の役にも立っていない。金崎は負傷?これで勝負あり。ただ、永井とケネディの2トップになり、永井が裏を狙うとそれなりにチャンスは出来た。名古屋は峻希のサイドを永井のスピードでという攻めでしたが、単なるスピード競争では峻希は永井にこてんこてんにされることは無かったですね。
 名古屋の攻めは次第にフェードアウト。3点目は前線での守備をさぼらなかった原口へのご褒美のような得点でした。流し気味の今日の主審の特徴をつかみ、相手の田中に厳しチャージからボールを奪い独走、GKにシュートははばまれるがこぼれてきたのは自分の前であとは冷静にシュートを決める。名古屋に強い原口は健在でした。
 名古屋は、若手を出場させ勝負は諦めた感じ。浦和は、達也→セル、原口、暢久→マゾーラ、青山と変える。中盤スカスカとなり、セル、マゾーラも決定機はあったが決め切れず。マゾーラの公式戦初ゴールは次に取っておきましょう。マゾーラはボールを持つと輝くが、ボールのないところでの動きはいまいちですね。このへんがJにしかこれなかった原因なのでしょうね。守備に頑張らねば、スタメンは厳しいか。
 中盤スカスカ同志の戦いで、運動量で今日は勝ったが、中盤でパスをつないでくる相手にどうでるか、このへんは次節以降の課題でしょうか。SHの1対1しか攻め手がなかったころから比べれば、チームでもって相手を崩す動きもでてきたし、右サイドから攻め、ファーへ原口がつめてくる、こんな攻めは今までは無かったと思います。
 

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