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2010年5月 2日 (日)

第9節 清水戦(5/1@エコパ)

P1030513 ためいきが出る結果となってしまいましたね。やってるサッカーは悪くないが、やはり相手のサッカーが一枚上手ということなのでしょうか。やはり、今の浦和ノサッカーではFWを追い越していく動きと、ポンテの得点に表されるようなコンビネーションが必要ですね。そういう意味からすれば、今日の清水のように固い守備陣を敷くチームには苦戦する。  

P1030509 スタメンは
---エジ--達也---
--柏木---ポンテ--
---啓太--阿部---
宇賀神-坪井-暢久-平川
-----山岸-----
控えは都築、堤、堀之内、マシュー、サヌ、高原、原口。都築、宇賀神がベンチへ復帰。主審は吉田。
 前半、キックオフ直後からポンテがサイドから折り返したボールに阿部が果敢に2列目から突っ込み、いい流れからの立ち上がりに思えました。清水は、中央の守備をまず固めて、カウンター狙い、あるいはサイドからヨンセンめがけての放り込みという戦法で頼って来ました。これに対して浦和は比較的プレッシャーが弱いサイドから攻めることになります。宇賀神が良いかたちでサイドからクロスを上げますが、この精度が低い。とはいっても、中を固める清水に対して中の枚数が少ないということに原因があると思います。特にニアに詰めてくる浦和の選手はいないですね。となれば、宇賀神は縦に切れ込みマイナス気味の折り返しをするということでしょうが、これは清水DFに完全に見切られていたようです。
 ゲームは、清水は岡崎のニアへの突っ込みできわどいヘッドをうたれる、中盤で伸二をフリーにするとさすがに前線にきわどいボールが送られるようになってくる。結局、CKからヨンセン、ボスナーに注意がいってしまったのかもしれませんが、ニアに飛び込む岡崎に啓太がついていけずに失点という形になってしまいました。これは、絶対に抑えなくてはならないパターンですね。啓太もこれを1番注意しなくてはいけないのですが・・・・・
 清水が先制して、浦和も攻めに出て、双方攻守の切り替えが早く前半の攻防は、さすが首位攻防戦というような見ごたえのある展開になったと思います。浦和は、右サイドからポンテがドリブルで仕掛け、エジとのワンツーのような形で抜け出して左足で見事なミドルシュートを決める。中を固める相手に対してはこういう形でのコンビネーションの崩しは必須ですね。
 この日は細貝が欠場しため、中盤での圧力が減ってしまいました。確かにスペースをうめるカバーリングでは啓太と大差はないと思いますが、攻めに転じた場合の2人の差はかなりあるようになってしまった感が今日の啓太を見て思いました。細貝の前への推進力といいますか、柏木・ポンテとの縦のポジション・チェンジがさかんに行われるようになる。柏木が盛んに動いてスペースを作るわけですが、阿部・細貝だとそこをついてくる動きが顕著になるのですが、今日はそれを余り感じませんでした。だから、柏木はボールに触れる機会も少なくなり、ボールをもっても密集のなかに突っ込みボールを取られてしまうという場面が多くなってしまう。フィンケ・サッカーには細貝・阿部の運動量が必要なことが確認できました。
 前半は、達也の切り返しからのミドル、ヨンセン→伸二→岡崎とロスタイムに見所ありました。全般的には、引いた清水に対してポゼッションで浦和が上回っていたとう印象ありました。
 後半にはいると、展開は前半と同じで、浦和からすれば後半20分くらいまでは押していた時間帯に追加点が奪えなかったのが今日のアヤでしたね。そのうち、達也が足を痛めて動けなくなるが、フィンケはしばらくそのまま。全体的に浦和の動きが止まりだすと、清水の攻めに受け身になり、だんだんセカンドボールが拾えなくなる。
フィンケがうった手は、啓太→堀之内という交代。もうこの時間帯で引き分け狙いなのかという気持ちになりましたが、結構堀之内のいい動きをしていたので今日もひょっとしたらと思いましたが、そんなに甘くなかった。清水が中盤で優位になりだす。ここで、ようやく達也→高原と交代。高原でなく、サヌを先に投入という戦法をあったのでしょうが、それでサイドからの攻撃をもう1度構築するというのもありかと思いましたが。
 結局、清水の圧力にDFラインを下げられ、柏木→サヌもいささか遅すぎという印象はぬぐえませんでした。ロスタイムに、さいどの放り込みから永井のポスト直撃のシュートをくらい、「助かった、今日は引き分け」と思ったその直後のCKからの、ボールを兵頭の左サイドからのクロスは、ファーのヨンセンへ、ヨンセンはこのヘッドを確実に決めてジ・エンドという感じでしたね。何であそこでヨンセンをフリーにするかね、と思いましたがこれは平川を責めることは出来ないですね。ヨンセンにピタリのクロスを上げられた清水とアバウト・クロスの浦和との差ということですね。そこは失点の必然性ということが透けてきます。ただし、浦和が展開しているサッカーに間違いは無いと思いますが、ただし今日も後半途中には足が止まってしまう問題点は改めて出てしまいました。確かに、運動量は要求されるが相手をもう少し動かせて疲れさせるボール回しは出来ないものなのか?いろりろと問題点が明らかになったような気がしました。

浦和レッズ1-2(前半1-1)清水エスパルス
得点者:17分岡崎(清水)、22分ポンテ、 90+3分ヨンセン(清水)
入場者数:5,280人(埼スタ入場者)

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