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2010年5月16日 (日)

第12節 仙台戦(5/15@宮城スタ)

P1030680  浦和が圧倒的に攻めてシュートが28本ということでしたが、現地で見た印象ではそんなにシュート打ったの?という印象が残りました。やはり、シュートは枠内にいかないと点は入らない。去年は、パスを回すだけでシュートにもっていけなかったことを考えれば進歩とはいえるのでしょうが。やはりパスサッカーの完成は時間がかかるのものと覚悟は必要。

P1030701 スタメンは
----エジ--達也----
---柏木---ポンテ---
---細貝---阿部---
宇賀神-坪井-マシュー-平川
------山岸-----
控えは加藤、堀之内、堤、啓太、サヌ、セル、原口。マシューがリーグ戦初センバツ、暢久は風邪により帯同せず。主審は村上。
P1030712  前半、浦和の立ち上がりは慎重だったと思います。やはり、今日の中心になったのはポンテでしたね。浦和との契約更新の完了してモチベーションも上がっていたから当然といえばそうだったのかもしれません。とにかく、ポンテがボールを持ち前を向けばチャンスとなるという展開でした。特に、右サイドでは平川とのコンビで平川が右サイドからクロスをあげるという展開が多くなりましたが、しかし平川のクロスの精度がイマイチというか、中とまったく合わないのが難点なのですが。
 仙台は、2トップが盛んに動いてリャンなりがボールを持つのですが、いかんせん後方からの押し上げに乏しく、中盤にスペースが出来ているにもかかわらず、まったくと言っていいほどそのスオエースを生かせない。2トップにも個の強さは感じられないので、セットプレーが要注意ということですね。
 浦和はいつものようにパスも人も動かして攻めるわけですが、ポンテのボールキープ力、柏木・細貝の運動量は目につきました。ただし、完全に相手を崩しきるという意識が強いのでしょうか、最後のシュートのとこで相手DFに囲まれてしまうという展開が多い。特に、エジ・達也にその印象がある。エジはシュートを焦りすぎ、達也は可能性が低いところへの無理な突破が多いような気がしました。
 先制点はCKの流れからゴール前の混戦になりエジが押し込み浦和が先制。相手を綺麗に崩しきるというのは、そんなに出来るわけではないのでこういう泥臭い点の取り方の必要ですね。浦和は、高いDFをとり前からプレスをかけ、高い位置で相手ボールをカットするのですが、そこからショートカウンターで一気にゴールまでという意識が低いのも気になる。遅攻でしっかりボールをつないでいくというのは分かりますが。
 流れの中では、失点シーンの前にプレーくらい。左サイドで相手がフリーに2人なりそうになったところで、相手をつぶしてゴール前でFKを与える。今日の仙台からすればこういうとこしか得点のチャンスは無いわけで、ここは注意しなければいけないのですが、リャンのコースを狙ったシュートがゆっくりと浦和のゴールネットを揺らす。山岸は全く反応出来ず。蹴るのはリャンと分かっているのですから、なんで反応できのか?ただね、そこの場面で浦和のコールが一旦止まってしまったわけですよね。そこへ仙台のコールが聞こえてきたわけです。結構な声量がありまして、相手サポのコールに一瞬感覚を無くしてしまったから、と思えるようなプレーでしたね。
 後半に入ると、開始から達也→セル、セルの投入によってセールのキープ力を生かす展開に。宇賀神とコンビで左サイドを崩し、マイナスの折り返しとかでチャンスをつかむ。セルは本当にキープ力があり、一旦ボールを取ると相手に取られないし、5分のボールでもマイボールにしてしまう。ただ、セルのもう少しシュートを意識してほしいですね。確かにセルに相手DFが集中したすきに、味方をいかすのは賢いやり方なのでしょうが。ここのとこは難しいですね。
 しかし、セルのキープ力を生かして得点はとれずじまい。そして、ポンテが目立たなくなり、全体に運動量が落ちてくるといういつもの展開にはまる。原口→柏木、宇賀神→サヌと交代するが結果的には状態を良転すには至らず。もどかしいところですね。しかし、ピッチで展開されているサッカーは方向としては間違いないとこだと思います。曲がりなりにも、一応シュートまでもっていており、そのボール回しにしても、選手の運動量にしてもみるべきものはあると思います。ただ、問題なのは肩に力が入りすぎているというか、真面目すぎるというか、きっちりプレーしようとする意識が強すぎるのでしょうか。このサッカーを90分継続することは非常に厳しいものがあります。ですから、相手をいかにつかれさすか、そして途中でいかに手を抜く時間帯をつくるかだと思います。ステップ・バイ・ステップだと思います。内容的には去年とは雲泥の差だと思います。結果にいかにつなげるか、そこは非常に難しい問題かとは思いますが、やはり夏場の試合を如何に乗り切るかが去年見えた課題で、このままですと今年もまた同じ轍を踏むような気がしてなりません。課題は明らかです、ナビスコ、W杯中断中にそこを改善してほしい。マシューも発スタメン、直輝、梅崎らが故障から復帰してきます。P1030716 選手層も厚くなってくるので、その辺が鍵になるかと。
 それと、実際現場でみた感覚ではペットボトルが投げられるようなひどい内容だったとは思いません。感覚的なもののズレを感じました。私的には良く分かりませんが、中心の方々のリーダーの若返りも必要なのでは?10年ひと昔と言いますものね。
 マシュについても一言。後半の立ち上がりあたりで怪しげな場面もありましたが、無難にP1030719 処理しましたね。平川との連携がいまいちなのかなという感じでしたが、これは実戦で経験していけばということですね。パススピードが弱いという指摘があるようですが、これも実戦の慣れでしょうね。やはり高さがあるプレヤーがいるとセットプレーでの安心感につながりますね。せっかくフィンケが連れてきたプレヤーなので、積極的に起用してほしいものです。

浦和レッズ1-1(前半1-1)ベガルタ仙台
得点者:28分ポンテ、35分リャン(仙台)
入場者数:24,162人 

 

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コメント

浦議を見て初めて知ったんですけど、試合後揉めたんですね。
勝ちきれないのは今に始まったことじゃないし、試合も負けたわけじゃないし、順位もまだ悪い方じゃない。
何かきっかけになるようなダレたプレーでもあったんしょうか?
どちらにしろ、やった奴は永久追放にしてほしいです。

投稿: kobatake | 2010年5月16日 (日) 20:46

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