« 速報湘南戦 | トップページ | 鹿島敗北 »

2010年4月 4日 (日)

第5節 湘南戦(4/3@埼スタ)

P1030258 対戦相手に恵まれた?とは言うものの今季1番の試合を見せて頂きました。湘南のあんまりなパフォーマンスは目を覆いたくなりましたが、攻撃面でエジを追い越してゴール前に侵入する形が何回も見られたことは大きな進歩だと思います。後はシュートをきっちりと決めることが重要だと思います。

P1030251 スタメンは
---エジ--達也---
--柏木----ポンテ-
---細貝--阿部---
宇賀神-坪井-暢久-峻希
-----山岸-----
控えは加藤、堤、堀之内、啓太、マシュー、高崎、原口。峻希がナビ磐田戦に続きスタメン、中盤の4人の動きがいかに絡むかがが鍵、主審は鍋島。
 前半、湘南は3トップ的なフォーメンションでしたが、実際は田原の1トップで、そのこぼれをサイドの2人が拾って手数をかけず攻める、中盤以降はゴール前を固めるという戦略、浦和にしてみれば、ゴール前を固められ、攻めあぐね結局、横パスをさらわれてカウンターをくうというパターンに陥りやすい相手でした。
 しかし、今日の浦和の攻めは違いました。さかんにポンテ・柏木がボールを受けに来て、ためをつくり、そこの出来たスペースに阿部、細貝が上がったいく、いわゆる4人のMFの縦のポジション・チェンジが良く出来ていました。湘南は、阿部、細貝の前線への飛び出しについていけないし、こういう攻撃になると湘南のDFも動かされるわけで、横パスだけなら相手DFも楽で空いてを疲れさすことは出来ないのですが、今日のような攻めになると、前線に飛び出す選手に湘南のDF陣はついていかざるを得ず、それによって体力をすり減らすことも出来たわけです。
 最初のビック・チャンスはまさにこの形、ボールをキープするポンテを追い越して、阿部がゴール前のファー・サイドへフリーランニング、惜しくも阿部のシュートは枠を外れたが、このパターンは今までの浦和に見られなかったものでした。また、エジがゴールサイド深くでキープしたところへ細貝が飛び込んでくる。本当に見ていて楽しい攻めが続きました。
 これにエジのポストプレーがはまりだし、サイドも攻撃に絡んでくる。MFがポジション・チェンジを行いながら、エジのポストプレーに絡めワンタッチでボールをつないでいけば、当然といえあば当然ですが、宇賀神・峻希の両サイドはフリーになり、敵陣深く切り込んでクロスを上げることが出来る。回転が全く浦和に対していい方向で回るようになり、湘南をタコ殴り状態にしました。
 しかし、肝心なシュートが枠に飛ばないということで前半はこのまま終了かと思われたところ、達也が相手ボールをカットそて、ドリブルでPA内に入り切り替えしたところを、ファールを受けPKを獲得、ポンテがいつものように左サイドのGKが届かないところに冷静に決める。
 後半に入ると立ち上がりから、いきなり怒涛の攻め、ポンテ→峻希のクロスから阿部のヘッド、相手DFの裏に飛び込んでの達也のヘッドと決定機はあるがシュートが決まらない。阿部が自らドリブルで切れ込んで得たファウルで得たゴール前でのFKから阿部のFKが相手に当たりゴールイン。これで、勝負はほぼ決まり、更には前に出てこざるを得ない湘南に対して、ボールを高い位置で奪いゴール前に運ぶも追加点をうばえず。大量点のP1030295 予感もしましたが、失速気味。前半に少し足を痛めのか細貝→啓太、達也→原口と交代。啓太は守備ではさすがの動きを示したが、攻撃に移った時のボールさばきは厳しいものがありますね。あらぬところにパスを出したり、枠を捉えられぬシュート、今の出来ならスタメンは厳しい。直輝、梅崎が復帰してきたらベンチの座も危ないと思われるような出来でした。
 原口は、今日はサイドに張ってボールを待つのでなく、積極的にボールをもらいに行き、ゴールをねらい、クロスバー直撃のシュートもあった。しかし、フィジカルのP1030297面でどうしても弱い部分がありますね。相手に体を当てられるとボールを奪われる。
 結局、追加点は奪えずじまい。峻希→堤の交代、堤はナビ磐田戦でも消極的プレーから前半で交代させられてしまったわけですが、今日はその汚名返上には格好の場面でしたが、最後には堤のサイドを破られて失点と非常に辛い立場に追い込まれてしまいました。
 得点のPKとセットプレーから、P1030306そして完封勝ちも逃し1失点と尻すぼみの感はぬぐえませんでしたが、内容的には今シーズンの1番の出来でした。特に、阿部・細貝の運動量をいかしたプレーに、ポンテ、柏木とのコンビがマッチしていました。エジのポストも決まっていました。後は達也、エジの距離感の問題(ひょっとしてエジ1トップ、達也SHなのかな?)相手を今日のように押し込めば、守備に難がある峻希、宇賀神とも持ち前の攻撃力が生P1030311 かせるのはよろしい。ここまでは徐々に調子が上がってきていると思います。しかし、その調子が1試合にして消えてしまうのが浦和のあしき伝統、次の新潟戦、相手は調子が上がらない相手ですが、この日のような出来を継続できるかどうかが非常に大きな鍵となると思います。

浦和レッズ2-1(前半1-0)湘南ベルマーレ
得点者:45分ポンテ(PK)、56分阿部、90+1分中山(湘南)
入場者数:36,790人

|

« 速報湘南戦 | トップページ | 鹿島敗北 »

コメント

頭1つ抜けていた鹿も仙台にまさかの敗戦。
他チームも勝ったり負けたりで、去年と同じ展開になりそうですね。
最終的に上位陣に残るには次の新潟戦は絶対に落とせないと思います。
連敗ストッパー的な役割を過去に数多くやってしまっているので、本当に気を引き締めてもらいたいです。

投稿: kobatake | 2010年4月 5日 (月) 01:50

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 第5節 湘南戦(4/3@埼スタ):

« 速報湘南戦 | トップページ | 鹿島敗北 »