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2010年4月25日 (日)

第8節 磐田戦(4/24@埼スタ)

P1030483 やってしまいましたね。見事な浦和クォリティーの爆発でしたね。良い戦いが続いた後のポカ、浦和らしいといえばそうですが・・・・ベタ引きの相手にボールの支配率では上回りながら、カウンター一発にやられる。しかし、内容を後で精査するとシュート数は磐田が上回り、さらに決定機の数でも磐田が上回っていたような気がしました。となると、ポカではなく順当な結果ということが言えるのでしょうか。
P1030486 スタメンは
---エジ--達也--
--柏木---ポンテ-
---細貝--阿部--
サヌ-坪井-暢久-平川
-----山岸----
控えは都築、宇賀神、堀之内、マシュー、啓太、高原、原口。都築、宇賀神がベンチへ復帰。主審は岡田。
 前半、コイントスに勝った磐田は風上を選択してきました。これはこれで、磐田は中盤省略の縦ポンで先取点を取るという磐田の戦術だったのでしょうね。磐田は、最近の浦和の運動量、特に攻守の切り替え時の素早いプレスを警戒していたようで、戦い方としては非常に退屈きわまりなくしょっぱい戦術ですが、今の浦和の戦い方をスカウティングするとこういう戦いになるのでしょうね。
 それでも、浦和はボールをきっちりキープして、人もボールも動かす戦いぶりでしたが、今日は磐田が前線から盛んにプレスをかけて来たため、阿部、細貝のボランチ陣はなかなか前を向けない展開が続きました。そこで、ポンテが下がり目のポジションまで戻って来て、ボールを受けるようになるとボールの周りは良くなりました。柏木は、前線までフリーランニィングを繰り返し、スペースをつくる、いわゆる汗かき仕事に精をだすという感じでした。
 ただ、全体的に言うと連戦からの疲れなのでしょうか、運動量が少ないのは感じました。ポンテを起点にエジがポストをこなし、右サイドから再三いい形でクロスが上がりましたが、中の枚数が少ない。特に、ニアに走り込んでくる、選手がいないと感じました。やはり、このサッカーを継続していくには疲労との戦いなのでしょうね。達也の裏を取る動きにも、ボールがなかなか出て行かない。こては、前線から磐田が盛んにプレスをかけていったためなのでしょうね。今日はボール回しでも相手を走らせていたので、後半は磐田の足は必ず止まると思ったのですが・・・・
 ただ、決定的チャンスといえば、磐田には前半、ゴールキックから前田にボールをつながれイグノのフリーになられたプレー、サヌが中に絞りすぎで西に放たれたシュート、前田が抜け出せたプレーなど磐田には3回あったと思います。これを決められないところが、今の磐田の調子を映し出していると思われました。しかし、前田はいい選手ですね、体の使い方がうまい。ポスト役でのボールのキープの仕方、前線から守備、柔らかいボール裁きなど、相手のイグノがすぐに手を使うのと非常に好対照に映りました。対して、浦和はスローインからエジのシュートがポストを叩いた場面だけでしたか。
 後半、磐田の足は必ず止まると思ったのですが、プレスは前半と変わらず、やはり攻守の切り替え時に厳しいプレスをかけてくる。失点時も、ゴールキックから前田がつないだボールを西がドリブルで仕掛け、右サイドにいた選手に平川の中に絞り切れず、細貝が懸命にディフェンスするが、西にミドルを決められる。西の左足のシュートもゴールポストをまいて飛び込んでくるス-パーゴールでしたので、これは致し方ない失点、あえていえば前田から西にわたりドリブルを始めた時にイエロー覚悟で潰しにいくしかなかったでしょう。(これも結果論です。)
 先取点は、奪った磐田はこれで守備を固める。ただし、ボール前にたてこもり、バイタルエリアをあけてしまうという陣形ではなく、4人の2ラインを気づいてスペースを消す守備をしたため、ここ数試合でていたミドルシュートを狙うスペースもなかなか与えてもらえず。
 やはり、披露なのでしょうね、チャンスとみるやゴール前に殺到してくる選手が少なかった。それと、磐田のプレスで達也を全くと言っていいほど生かすことができなかったのが、今日のアヤでしたね。
 勝っていれば、堀之内といクロザーがいるのですが、負けている時の選手交代、これはフィンケ采配の課題でしょうね。この日は、サヌ・柏木→宇賀神・高原の2枚代え。高原が入り前線でのボールの受け手が増え、宇賀神がさかんに1対1で仕掛けるのがわかりましたが、局面を打開するには至らず。GGRでも言われていましたが、サヌを1列あげ、宇賀神とのコンビで左サイドから攻める、そんなオプションも面白いと思いました。サヌはSBの専門家でないので、守備面で安易に中に絞りすぎで相手を放してしまう傾向が強いですね。
 達也→原口の交代し、最終的には磐田をゴール前にくぎ付けにしましたが、結局ゴールを奪うまでに至らず。後半の浦和の決定機は、セットプレーからポストを叩いたエジのヘッドと高原のPA内からのポストプレーからの振り向きざまにシュートくらいでしたか。細貝、原口も盛んにシュートを狙ったが、GK正面というのもアンラッキーでしたか。中断前に、清水、名古屋、横浜、仙台と4試合、厳しい戦いが続きます。特に、中3日、中2日が続く3連戦が前半の勝負時期かと思います。いまの浦和のプレースタイルだと、連戦を乗り切るには非常に厳しいと思うのですが、さてフィンケの采配に注目です。

 

浦和レッズ0-1(前半0-0)ジュビロ磐田
得点者:55分西(磐田)
入場者数:37,116人

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コメント

今日の名古屋も後半ロスタイムにラッキーなゴールで勝利。
今節は1人負けの形になってしまいました。
怪我をした選手が復帰といいニュースがあるものの、根本的な右SBと高さのCBは人材難は深刻ですね。
スピラがよければ山田(暢)を右SBにまわして一気に問題が解決するんですけどね・・・。

投稿: kobatake | 2010年4月26日 (月) 00:19

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