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2010年3月 1日 (月)

「ゴールデンスランバー」を見てきた

 去年の11月から、3カ月振りに映画を見てきました。見たい映画はあったのですが、何故かタイミングがあわずに、ズルズルということになってしまいました。

 今回見てきたのは、伊坂幸太郎のベストセラーの映画化です。個人的に言わせてもらうと、伊坂幸太郎の作品は余り好きでないだよね。薄っぺらい感じがするとこがそう思わせてるのかもしれない。映画化が相次ぐ、ベストセラー作家、伊坂幸太郎なのですがね。彼の作品の多くは仙台を舞台にしたもので、本作もオール仙台ロケが行われたらしい。
 首相の凱旋パレードが行われているそのすぐ近くで青柳は、大学時代の友人・森田と久しぶりに再会していた。様子がおかしい森田。そして爆発音。首相を狙った爆弾テロが行われたのだ。「逃げろ!オズワルドにされるぞ」。銃を構えた警官たちから、反射的に逃げ出す青柳。本人の知らない“証拠映像”が次々に現れ、青柳は自分を犯人に仕立てる巧妙な計画が立てられていた事を知る。青柳は大学時代の友人たちに助けを求めるが…。
 首相暗殺。無実の罪を着せられた主人公の逃亡。そして逃亡先になぜか先回りしている警察。冒頭から観る者を飽きさせない、たたみかけるような展開。仕組まれた巨大犯罪から、無力な人間がいかに逃亡するかというサスペンスを軸に、かつての友情物語がせつなく語られる。タイトルの「ゴールデンスランバー」は、ビートルズの「アビーロード」の中の一曲。当時バラバラだったメンバーをつなぎとめようというポールの思いが、本作ではかつての友人達との絆を象徴する存在として使われている。斉藤和義によるカバーも話題ですね。

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