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2010年3月15日 (月)

第2節 FC東京戦(3/14@埼スタ)

P1030019 初戦の鹿島戦はまさに完敗、その気持ちを引きずっていないかが問題ような気がしました。去年も、初戦に鹿島戦に敗れたが、瓦斯戦に勝ってその後8試合負け無しで調子を上げた。そのきっかけとなった瓦斯でしたし、ここ10試合負けなしの相性も良し。今年もその線でいってくれればと思った次第であります。

P1030010 スタメンは、
---エジ--達也---
--柏木----ポンテ-
---細貝--阿部---
宇賀神-坪井-暢久-平川
-----山岸-----
 サブは、加藤・岡本・マシュー・啓太・セル・高原・原口。スタメンはセルと達也が入れ替わり、マシューはベンチ入り。主審は扇谷。
 前半、瓦斯のプレスは鹿島ほどではないが、中盤以降コンパクトな瓦斯の布陣になかなか思うようにならない。エジと達也の2トップでいった分だけ、中盤に厚みが無くなったためなのか、キーマンの柏木になかなかボールが入らない。その分、細貝のファイトぶりと宇賀神の積極性が目につく。細貝は、とにかく闘志むき出しでボールに向かっていく姿は、おとなしめの選手が多いなかでは異色の感覚があります。宇賀神も、積極的にゴールを目指す動きは新鮮さを感じます。特に守備に少々難がありますが、それを補うだけのプレーぶりで、細貝と宇賀神で左から攻め、瓦斯の右サイドを完全に蹂躙しました。
 達也も裏に抜け出す動きがでておりまして、調子は戻りつつあるような気がしました。今日は達也へ、細貝、阿部からスルーパスが通っていました。阿部と細貝の位置関係の修正も効いていた。
 浦和は、左サイドで柏木からのスルーパスを受けて縦に抜け出すと、瓦斯のDF森重はたまらずファウルでPK献上でイエローを受ける。宇賀神の積極性が得点に結びついた格好でした。PK取ったあとの宇賀神のポーズもそれを物語っていました。ポンテが、PKをGKが読んでも取れないところへ、取れないスピードでもって蹴り込んで、浦和が先制。宇賀神はその後も、左サイドでボールを受けるとエジにパス、エジはDFをかわしてシュートするが、相手GKの好セーブで防がれる。
 エジの突破をまた森重が、どついて浦和のFK。柏木のFKは完全にGKの逆をついたが、ポストに当たり、その跳ね返りを達也が反応するが、そのシュートもクロスバーに当たってしまう。森重はこのプレーで2枚目のイエローかと思われましたが、ここはレフリーからの注意ですみました。しかし、その直後にまた乱暴なプレーでエジを倒すと、今度はイエローが出て2枚目で退場となりました。直前のプレーで注意されているにもかかわらず、本当に愚かなプレーでしたね。これで、浦和は優位となり、左サイドを中心に攻めるがなかなかシュートに結びつかないのは、いつもと同じか。瓦斯は、ここでいいところなしの中村に変えて石川を投入、これが勝負をややこしくしてしまいました。
 後半、エジのミドルシュートはクロスバーを叩く。出だしは浦和のペースでした。しかし、時間の経過と共に、疲れから足が動かなくなる、いつものパターン。一人多いにもかかわP1030052 らずこれはないでしょう。瓦斯は、ワントップで孤立している平山をサポートするべく、赤嶺の投入、そしてパスの供給役として梶山を入れる。浦和のDFラインがズルズルと下がり出して、中盤にスペースが出来ると制したのは数的不利の瓦斯でした。前半目立たなかった長友がサイドでダイナミックな上下動を繰り返し、梶山からのパスもきわどいものがあり、梶山→赤嶺で同点かと思われましたが、オフサイドに救われる。
 ただ、この日は平山がいつもの休火山に戻ってしまいました。平山にボールが渡るとスP1030060 ピードダウン、攻撃の終着点となっており、きわどいシュートも無しでした。
 浦和は、達也→セル、故障の平川→岡本と選手交代。セルはボールのキープ力はさすがですが、周りが見えていないため攻めに停滞感あり、また守備にまわるとポジションがいかにもルーズでSB,ボランチにかかる負担が大きくなる。このへんを直さないとレギュラー定着は難しい。岡本はもう少し積極的にいっても良かったですね。まあ、埼スタでの初P1030055 試合ということを考えればセーフティー・ファーストはやむをえないところですか。最後は柏木→啓太で守備固めということでやすやすと逃げ切り。瓦斯のまずい試合展開、森重の愚かなプレーに救われてのしょっぱい勝利でした。去年の瓦斯戦の後は希望がでてきましたが、今年はそれは無し。去年からの上積みがあるかと言えば非常にネガティブにならざるを得ません。開幕2連敗を阻止できたのが、唯一の救いというような感じでした。
(追記)救いはW杯出場を根ざして頑張るといい、サポの声援に応えてジャンプしながら場内1周した宇賀神で明るさと積極的なプレーですか。柏木は宇賀神に先に一本取られたな。

浦和レッズ1-0(前半1-0)FC東京
得点者:19分ポンテ(PK)
入場者数:50,096人
 

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コメント

主審の判定に?が多かったです。
森重の退場は当然ですけど、相手の平山へのイエローはおかしかったし、阿部ちゃんへのイエローもあり得ないです。
中継で金田も「阿部の方が最初にボールに触ってるわけですから正当なディフェンス」と言ってましたね。

他の試合では、
大宮があっさり敗戦(開幕戦でのラファエルの離脱が痛かった)
川崎、乱戦を制する(点の取り合いに持ち込むと強い。ただ、ケネディをどフリーにしてたり、相変わらずDFに穴がありますね)
鹿、ドロー(でかした!京都)

意外と今年も混戦になりそうな予感がします。

投稿: kobatake | 2010年3月15日 (月) 09:48

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