第16節 山形戦(7/4@NDスタ)
直輝が怪我、暢久が累積警告による出場停止により、両サイドSBに永田、峻希に起用。神戸戦に復帰したポンテは今日も大事を取ってベンチスタート。両サイドの出来が今日の鍵となる。がしかし、やはり暢久と差は歴然、左は本職は永田だけにここのとの補強の必要性を感じさせてくれた。
スタメンは、
----エジ---高原---
--原口------セル--
----啓太--細貝----
-永田-闘莉王-阿部-峻希-
-----山岸------
サブは、山岸・浜田・堀之内・林・西澤・直輝・ポンテ。主審は松尾。坪井の故障に癒えず、直輝・ポンテ・堀之内もベンチに、怪我人の入れ替わりが激しい。
前半、暢久の代わりに右に入ったのは西澤ではなく峻希。フィンケの意図は峻希の攻撃力をかってのことと思いますが、やはり峻希にしても、西澤にしても暢久との実力差はいかんともし難いということが明らかになりました。永田・峻希にしても攻めてなんぼの選手かと思いますが、今日の浦和は思うようにボールが回せず、勢い闘莉王が攻めにでるという、2人にとっては気の毒な展開になる。やはり、若手2人がスタメンなら中央の2人はどっしりと構えているのが常套手段かとおもうのですが、それがままならずサイドで1対1になる場面が再三、その1対1の場面でも相手に負けるという悪循環です。
山形は、左サイドの宮沢が利いていました。宮沢はキャプテンで、試合開始前の映像でも、、浦和の選手で宮沢のことをしっているのは啓太だけ、啓太は同期か。あとエジと話していたが、エジとは新潟つながり。山形は峻希サイドを宮沢とSBでコンビネーションで攻めてくる。峻希の前はセルでやはり守りが、やはりアバウトな守り。これは、峻希は気の毒でした。
失点は、右サイドから宮沢のクロスを古橋にあわされあっさり失点。山形は、最初はDFを深く取り前目からプレスはあまりきていませんでしたが、両サイドが低い位置でボールをさわると一気にプレスをかけてくるという感じでした。
失点し、浦和のようやく目を覚ましたように、永田→セルのシュート、峻希のクロスから闘莉王ヘッドはポスト直撃と惜しいチャンスを得ました。前半はこのまま終了かと思われましたが、自軍からのロングフィードに闘莉王がPA内で相手DFにどつかれ何とPKゲット。これをエジが決め同点として前半終了。
後半、フィンケはいきなり永田・原口→ポンテ・西澤と2枚替えに出る。これが当たる。峻希が左に回る。ポンテのキープ力をベースに浦和優位の展開になる。セルからのパスを受け高原がPA内へ突破、角度のないところからGKのニアをぶちぬく。GKのポジショニングが問題だが、あそこをぶっこぬいた高原もようやく調子が戻ってきた。
その後も浦和有利の展開で、ポンテのキープ力をベースに西澤が再三右サイドフリーになり、きわどいクロスをあげるが得点にならず。セルに対するファールもPKじゃないのという感じでしたが、ここで追加点が挙げられず。
山形は古橋が負傷退場した時点で得点は無理かと思ったが、山形もしぶとく攻める。
西澤は攻めに出ているいるときは良いが、守りに回ったときの対応はお粗末。そうこうしているうちに、山形の時間帯が続き、長谷川の折り返しを決められ2-2の同点に。攻めての無い浦和はこのまま、引き分け濃厚かと思ったところ、上がってきた闘莉王が放ったミドルに高原が反応にて、見事なヘッドが決勝点となる。その後、堀之内を起用して逃げ切りを図る。
若手の育成と結果を求める、二律背反のものを求めることが難しいことを見せてくれた1戦でした。やはり、守備のことを考えると暢久の方が1枚上手だし、左サイドは本職の補強が必要と感じた1戦でした。高原の復調は本物ですね。高原の今後の活躍に期待!
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