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2009年6月 7日 (日)

W杯アジア最終予選ウズベキスタン戦(6/6@タシケント)

 内容的には無様で、これで本戦4強を狙いますなんておこがまししくていない試合でした。しかし、真剣モードもアウエィの試合ですので、勝ち点3をきっちり取って、本戦出場をあっさりと決めてことを評価しましょう。相手に押し込まれて、監督も退場という荒れた試合でしたでしたが、選手達は決してあわてている様子はなく、メンタル面での成長を確認出来た試合でした。

------岡崎------
-大久保-中村憲-中村俊--
---長谷部---遠藤---
-長友-闘莉王-中沢-駒野-
------楢崎------

キリン杯で機能した中村憲をトップ下に据えるフォーメンション。開始直後から日本はパスをつないで優勢に試合を進める。10分、中村憲から岡崎にピンポイントのパスが通り、岡崎のシュートは1度はGKに止められるが、跳ね返りをヘッドで決めて先制。GKのクリアボールが岡崎の当たったというのが正しい表現かもしれませんが、ボールがこぼれてくるとこにポジションをしている、この辺が岡崎の好調さというか、これは持って生まれた物かもしれませんね。
 その後も日本は攻めペースを握り、遠藤のFKがクロスバーにあたり跳ね返ったとこを大久保がゴールを決めたが、大久保の動き出しが早くオフサイドの判定。日本は非常にいい形で試合を進める。
 ウズベキスタンは、バフタフコール、ブンニョドコルの選手が中心で、年齢も20歳台前半の選手が多く、アジアでは結構な強敵になっていく予感を感じさせました。ACLでも、西アジアでは4チーム中2チームがウズベクスタン勢ですからね。まずは、体格がよいですね。その体格を全面に出して戦うと体格面で劣る日本はつらい。FWの選手はまさにこのタイプ、しかしテクニックが余りにに無さすぎ。シャバロフでしたっけ、去年AFC最優秀選手、このくらいのレベルの選手がそろってくると怖い存在になりますね。中東勢にいまいち元気がなく、中東勢を脅かす存在になりそうな予感。
 日本は、先制してからは、ホーム第1戦で喫したウズベキスタンのカウンターを警戒して、パスを細かく動かしていく攻めから、前線の選手に一度あててからという攻めになる。結果的には、この戦法がうまくいかなかった。1点とってイケイケになったとき2点目を取りにいき試合を決めるという選択肢もあったと思うが、これはいたしかたない。
 日本の前線は小兵で対するウズベクのDFは屈強な大男で、ボールが前線でおさまらず、体格でもって日本を押しつぶすよぷなプレーに対してレフリーは反則をとらない。結果的には、スペースの狙ってのボールの蹴り合いの様相を呈する。前半、終了間際テンポいいパス交換から日本らしい攻めはありましたが、前半終盤からはウズベキスタンのペースとなる。

 後半に入ってからも、展開は変わらず。ウズベキスタンの攻めに対してDFラインが下げられ、長谷部・遠藤も守備に追われ、中盤にスペースが出来る。バランスも悪くなり、中盤でセカンドボールも拾えなくなり、こういう展開だから疲れも出てきて、相手に走り負けで本当に厳しい展開となる。おまけに今日のシリアのレフリーがひどかった。ウズベキスタンのファウルは流すが、日本に対してはやたらにイエローを出す。
 日本は、しかし決してあわてなかった中澤・闘莉王を中心にウズベキスタンの攻撃を辛抱強く跳ね返す。ただ、中盤の選手の軽いプレーには問題あり。あまりに軽率にボールを扱いバールを相手に奪われる場面が目につく。この辺は修正点です。
 何とか、ウズベキスタンの攻撃をかわすが、終了前のレフリーが今日のハイライトですね。長谷部に出した1発レッド。ようわからん、TVではその前の自軍左コーナー付近での、長谷部の肘が相手に入ったプレー?なら何でその時点で止めてカード出さない。日本ボールになったのだから流す必要はない。はたまた、異議?そこで、おかちゃんは中村俊に代わり阿部を入れたんですが、一生懸命に指示を出していたら、それを異議ととられておかちゃんも退場処分。でも選手は慌てていませんでしたね、危ない場面もあったが冷静に時間をつぶして勝利を収める。結果からすれば、危なげなく予選突破、豪州だけをケアしていれば良かった?これで、A組は日本・豪州で決まり、B組も韓国は決定、組み合わせからすると最終戦の北朝鮮vsサウジの勝者が2位になりそう。要は本戦出場4チームに中東のチームが入れない可能性が出てきた。中東勢はサウジ・イランなどの常連組が弱くなったというか、実力差が無くなってきているのか。

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コメント

審判酷かったですね。
韓国vsイタリア戦のモレノと被りましたよ。
俊輔のリスタートを邪魔したりしても、おとがめ無し。
本田が入って直後の本田、岡崎に対するプレーはイエローものファウルだが、これすら取らず。

試合の方は日本は駄目、ウズベクはもっと駄目、主審は最悪といった結果以外はいいものは何もありませんでした。
長谷部のレッドも微妙ですよね。
間違いなく演技も入ってました。
肘打ちであれだけ吹っ飛べば、普通ではただでは済まないはず。

投稿: kobatake | 2009年6月 7日 (日) 18:58

ウズベクは若手が多かったですね、ジェバロフのような選手があと2~3人出てくると、豪州のような強敵になるような予感がします。

投稿: ホイチョイ | 2009年6月 7日 (日) 22:32

まずはワールドカップ出場を喜びたいですね。ただ俊輔の出来がイマイチだったのか、マークがきつかったのか?精彩を欠いていた気がします。疲れですかね?まだ本番まで一年あるので、じっくり力を蓄えてもらいたいものです。山田直輝あたりは一回り成長していることでしょう!

投稿: さいもん | 2009年6月 8日 (月) 21:09

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