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2009年6月15日 (月)

ナビスコ予選⑥ 大宮戦(6/13@埼スタ)

P1010857 予選突破をかけての大宮との対戦。現地では良く分からなかったことが、テレ玉の録画放送をみたら良く分かってきました。しかし、1年前に若手投入でナビスコはとうとう1勝も出来なかったとのとは大違いでしたですたね。やはり、信念を持った経験豊かな監督がやると、おなじ仕事でもこうも結果は違ってくるものなのか。フィンケの手腕を感じる今年のナビスコ予P1010861選でした。
スタメンは、
----エジ---高原---
--原口------直輝--
----啓太--細貝----
-永田-暢久-坪井-西澤-
-----山岸------
サブは、大谷・浜田・堀之内・峻希・赤星・セル・林。主審は村上。直輝・原口がスタメン復帰、堀之内もベンチに、怪我人が順調に復帰してきている。

P1010868  前半、大宮はマト・波戸はベンチ外、デニマルもベンチという完全にナビスコは捨てリーグ戦でのACLを狙った布陣で、主将も退団でこれから役にたちそうな選手の品定めということですか。去年の浦和を見ていただければ分かると思いますが、そんなに甘いものではありません。ちと勘違いの多い監督さんかと・・・・・。それでも、立ち上がりは前線からプレスにいって、互角の試合展開かと思われました。浦和が、パス回しからペースをつかみだすと、大宮ももういけませんね。DFラインはずるずると下がりだし、プレスはかからなくなる。反対に浦和のそんなに強くないプレスに戸惑いだす。結局、縦ポンで浦和の守備網にかかる。うちは、坪井・暢久といった俊足のCBだからそこへ縦ポンは通用しないでしょうし、今日のような縦ポンならFWは無駄走りで疲弊するのみ。
P1010870  細貝のPA内への攻め上がり、エジ→高原のクロスバーを叩いたシュート、直輝の突破から(倒されたがあれはPKでしょう)からゴール前混戦から原口のシュートと浦和はビッグチャンスを掴むが、フニッシュが不正確で得点には結びつかず。浦和も、大宮のミスにお付き合いするように、ミス多く内容は低調な試合となる。
 先制したのは浦和、細貝→原口→直輝で、真横から見ていて完全オフサイドと思いましたが、細貝から原口にボールが出た時はオンサイドで、原口が触らないで直輝に渡ったという判定で直輝のゴールは認められました。微妙なゴールのためゴール直後のビデオ無し、試合終了後のビデオも直輝のシュートの場面で、肝心の位置関係は現場では良くわかりませんでした。前半はそのまま試合終了。
P1010885  後半に入ると、浦和が怒涛の攻めで、見事なパス交換でエジがPA内抜け出すと大宮選手にバックチャージでPAを獲得。このプレイで藤本2枚目のイエローで退場。後でビデオ見ると、レフリーは最初に村山にイエローを出していたようだが、抗議して藤本にだして藤本退場というような気がしまた。村山君の機転のきいた抗議が浦和に味方してくれましたね。藤本は誠にご愁傷様ということですかね。このPKをエジが決めて、この時点で勝負あり。
 その直後のプレーで、相手ボールを高い位置でカットしてショートカウンター、エジがドリブルで切れ込み、左の高原にパス。高原は右足アウトで冷静にゴールに流し込む。この時点で、大虐殺ショー展開の予感。永田が左サイドを切りさき中央のエジへ、ジャストミートのパスで、エジが決めて4点目。
 浦和はお疲れモードの直輝に代え峻希、西澤は足がまたつったようでセルと交代となりました。ここから、心優しき暢久が小動物の虐殺はいけませんよということで、相手にプレゼントパスをかまして1失点。また、交代出場の堀之内のクリアミスが相手にわたり2失点目。1人少ない相手にミスから2失点と、点差のわりにストレスが感じられる試合展開になるが、大宮は攻めに出るのは、監督の指示らしいが簡単に浦和にボールを奪われショートカウンターを食らい、セルのドリブルから左サイドの原口が中に切れ込み、相手DFをかわして見事なシュートをゴール右上に突き刺す。原口のストライカーとしての資質を見せてくれたようなシュートでした。ロスタイムには、セルが右サイドを突破して、1列上がりボランチに入った暢久がゴール前に急襲して6点目を上げる。

P1010927 若手の成長が手に取るように分かり常に実り多いナビスコ予選でした。また、若手の成長に引っ張られるように、暢久・坪井・山岸らが頑張りも見ものでした。特に、慣れないCBに入り浦和のDF陣をひっぱる暢久は見事でした。ニューヒロー賞ならぬ、オールドヒロー賞をあげてもいい感じでした。暢久はDFラインを非常に高いあげ陣形をコンパクトにたもったのは立派でした。陣形をコンパクトにしたため、高い位置で相手ボールを奪い、パス交換からショートカウンターをかます。ショートカンターといえばエメタツの個人技からのものだったが、なんだか浦和の新しい形が見えてきた感じです。
 このメンバーに、怪我のポンテ、代表組の闘莉王・阿部のレギュラーが戻ってきたら、今の浦和にプラスαのプレーが出来るか?確かに、ポンテはキープ力はあるが今のような球離れの良いパス回しはできるか、闘莉王は確かにロングフィードはうまいがDFラインを高く保ことは出来るのか、阿部は相方と連携しつつ積極的に攻めに加われるのか。ポジション争いはさらにチームを向上させていくかと思われます。
P1010928  浦和は広島が敗れたため、予選A組1位抜けを決める。準々決勝の相手は清水、そして勝ち上がると瓦斯×名古屋の勝者で反対側のドローにくらぶれば随分と組み合わせには恵まれました。

 よそのことだから、どうでもいいもですが大宮はやばいですね。監督のやりたいことがよう分からん。大宮の持ち味は2ラインをきっちり作って、相手にスペースを与えない鬼っ子サッカーが持ち味だと思いました。中途半端に攻撃的に出る、中途半端に若手起用、何かやることなすことが逆に出ている。G大阪に勝ったあたりがピークであとは一気に下降、J2降格は余程のことがないと避けられないような試合内容でした。浦和のミスから得点したのが、次に繋がるとか監督言っていますが、ちょっと違うのではない?
 

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コメント

大宮が稲本獲得に動くみたいですね。
攻撃も守備も駄目だとは思うけど、まず先に手をつけるのはDFからだと思いますけどね。
毎年ギリギリのところで逃れてたけど、今年はついに・・・ですかね~。
落ちそうで落ちなかった福岡も落ちたらJ1になかなか上がれないし、大宮も同じ運命になりそうな気が・・・。

投稿: kobatake | 2009年6月15日 (月) 17:38

でも、思うのですが2ラインのこてこての鬼っ子サッカーはJ2仕様だと思いますので、J2で圧倒的な強さを発揮するわけないな。kobatake さんに同じです。

投稿: ホイチョイ | 2009年6月15日 (月) 23:09

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