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2009年6月28日 (日)

第15節 神戸戦(6/27@駒場)

P1020037  今年の駒場開催の唯一のリーグ戦の試合となった神戸戦。リーグ戦はここ4戦で2分け2敗と調子が上がらない。先週の横浜戦は全くいいところなく敗れ去ったわけですが、その1因となった、浦和のサッカーと天候との相性。運動量が要求される現在の浦和にサッカーにとって、これからの暑い時期は曲者ですね。
 また、ここまで全試合出場を果たしていた坪井が故障で欠場。先週、調子が上がらなかった闘莉王、阿部の代表組の出来はどうなのか?フィンケの采配が注目されました。
P1020046 スタメンは、
----エジ---高原---
--原口------直輝--
----啓太--細貝----
-永田-闘莉王-阿部-暢久-
-----山岸------
サブは、山岸・浜田・堀之内・峻希・西澤・セル・ポンテ。主審は吉田。坪井の故障により細貝がボランチに、ポンテ・堀之内もベンチに、怪我人が順調に復帰してきている。

P1020067  前半、神戸は大久保復帰で中央マルセウ、右に茂木、左に大久保の3トップの布陣。浦和はいつの通り、前目からプレスをかける。今日の天気は完全に真夏日で体力が続くかが鍵というか、やはり早めに先制して自分のペースで試合を進めることがポイントだと思います。
 そんな中、立ち上がり左サイドの原口から大きくサイドチェンジ、直輝がヘッドでP1020065折り返したボール を猛然と上がってきた細貝がシュート気味の強いクロスを送ると、ニアに飛び込んだ高原に相手DFがつられ、裏のエジは全くのフリーでスライディングでシュートを決める。今年、浦和が指向しているパスによる見事なコンビネーションで先制点を挙げる。
 しかし、直後に神戸にマルセウ→大久保のワンツーで、マルセウのシュートは都築がセーブするが、こぼれたボールは大久保の足元へ、どう考えても外しようのないシュートを大久保がミス。浦和はピンチをまぬかれる。このプレーが鍵だったのかもしれない。
 その後は、浦和は軽快にパスをつなぎゲームを主導権を握る。神戸の攻めは縦ポンでマルセウが裏を取ろうとするが、闘莉王にはじき返されるだけ。大久保・茂木を絡めてサイドから攻略されるのが怖かったが、神戸は単純な放り込みに終始する。浦和の攻撃も、シュートが課題ですね。しかし、高原が盛んに色々な所に顔を出して、神戸のDFに的を絞らせない動きをしてようにみえました。高原の調子は完全に戻ってきたように思いました。自分のボールになっていないのに盛んにこけまくる。シーズン当初に見られた無様なプレーは影をひそめました。
 追加点はその高原、浦和が流れるようなボール繋ぎで攻め入ると、右サイドに開いていたエジへ、エジから中の高原へ、高原はボールを受けると、左足を振りぬくと、DFの間を抜けゴール右隅に見事なシュートが決まる。いい時の高原らしいシュートだったと思います。
 また、今日ボランチに入った細貝の出来も良かったと思います。DFラインからボールを引き出す役をこなし、全体のバランスをとっているのかと思うと、いきなりトップギアに入ると、相手ゴール前を急襲する。そのダイナミックな動きは浦和の攻撃にアクセントをつけてくれます。また、原口も調子が上がってきていますね。直輝とは盛んにポジション・チェンジを行い、サイドで開い位置でボールを受けると、ドリブル突破、あるいはパス&ゴーでゴールを目指す、非常に積極的なプレーをしていたと思います。

P1020075  後半に入ると、神戸に攻められるようになる。というか、どうも闘莉王のフィードでのミスがひどかったように思いました。大久保がさかんに前線でボールを受けるようになると、浦和のDF陣はだんだん受身になる。ミスから、都築が1対3になった場面(相手シューが都築の胸にはいる)、大久保が抜け出してきわどいシュートを放つなど危ない場面が目につくようになる。後半、浦和のチャンスは、エジのヘッドとカウンターから原口が相手DFを弾き飛ばしてGKと1対1になった場面くらいか。しかし、高原の出来は良かったですね。
 その後、浦和は70分 永田→峻希、80分 原口→ポンテ、87分 直輝→西澤と選手交代して神戸の攻撃をかわす。ポンテはまだコンデションは十分ではない様子。
P1020069  また闘莉王・阿部のCB陣は、今日は何とかラッキーもあって無失点で切り抜けたが、コンビが悪いのか、コンディションが悪いのか良く分かりませんが、少し不安が残る出来でした。しかし、高原が調子を上げてきたのは、心強い限りです。また、細貝の動きは後半少しガス欠気味なってしまったが、ボランチの中心は細貝を据えたほうが良いような気がしました。
P1020092  結果から見れば楽勝のようですが、これは最初に早い時間帯に先取点が入ったから。これがなかったら、自分たちの時間帯に点が入らず、運動量落ちて大敗した横浜戦と内容的には変わりない。しかし、今日の高原のようにとにかく貪欲にシュートを狙っていく姿、これが必要かと。きれいに相手を崩そうとしてシュートが打てない。きれいなゴールを奪う必要は無い、どんなに泥臭くてもいいからゴールを狙う姿、これが今の浦和に必要です。高原の今日のプレーはそれを示してくれました。しかし、セットプレーを高原に蹴らせるのはどうなんだい?

P1020089 今日は駒場デイと銘打って色々な企画がありました。ナンバー入りのレプリカが定価販売(残念ながらサイズ無し、余っている番号は11、13、少しの7、12とい感じで、皆様が欲しいと思われる24とか34は売り切れ)、浦和の駅前ではPVもやっていたらしいです。(今日の中継はスカパー!のみ)、高原のインビューよろしく試合後浦和の飲み屋に参集された同志の皆様も多かったようです。あと、浅井さん、駒場と埼スタを間違えて盛んに噛んでいましたが、要注意ですね。

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コメント

高原が注目されましたが、やはりエジのゴールやアシストぶりには目を見張るものがありますね(しつこいですが^^;)

細貝のボランチ固定は自分も賛成です。
ただ、啓太と阿部ちゃんと共存させようとすると坪井が復帰するまではCBでいいでしょうけど、阿部ちゃんをSBにまわさざるを得なくなる。
自分的には断腸の思いで啓太を外すのも仕方ないかと。

投稿: kobatake | 2009年6月29日 (月) 01:32

kobatake さんの言う通り、啓太か阿部ちゃんのどちらかを外さねばならない状態となった。選手層が厚くなったというか、やはり調子の悪い選手は試合に出れない。

投稿: ホイチョイ | 2009年6月29日 (月) 22:32

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