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2009年5月19日 (火)

Jリーグの理想と現実

 今朝の日経スポーツ面に、氷河期を生き抜くーJリーグの理想と現実という記事が載っていた。
 日本で人口が一番少ない鳥取県の、ガイナーレ鳥取が勢いづいている。JFLで首位を走り、J2入りも現実味を帯びる。4週間で3000万円の資金調達をやってのけた。一口千円で支援を募ると1万5千人の市民が応じたそうだ。
 しかし、今季の収入見込みは2億3000万円で勝利を求められても戦力的に難しい。企業の宣伝効果だけでなく、地元が元気になって欲しいという気持ちが大切だ。サッカー愛だけでなく、地域愛を得なければクラブは大きくなれない。そこには地縁というBSには現れない価値が隠れ資産としてクラブを助ける。
 J1でも、各地でサッカークラブが根付いたところは原理は同じ。栃木・岡山・富山がJ2に昇格し、企業倒産が過去最高を更新するなか鳥取のように、我もと手をあげるクラブが増殖を続ける。もちろん、試合の勝ち負けが第一だが、それ以外のサロン的なものわ作る試みが、日本のあちこちで探られている。
 Jリーグのクラブは幸いなことに、クラブが消滅したのはフリューゲルスしかない。目立った廃業・倒産はなく厳しいながら持ちこたえている。単なる興行ではなく家族を作るという理念が重要なのかもしれない。

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