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2009年4月13日 (月)

監督の手腕

 大分・名古屋と連続して1−0と完封勝ち、スコアの割には内容的には相手に完勝した感覚があります。フィンケが志向するバス回しによるコンビネーション・サッカーが段々ではありますが具現化してきているのが、我々にも分かります。また、せっかく育ってきた若手の育成についても、経験を積ませ育ってきているのが分かります。直輝の運動量、小さな体を感じさせないプレー振り、また昨日ゴールを決めた原口のダイナミックかつ思い切りの良いプレー。期待のユース上がりの若手を思い切り良く使うフィンケの采配には驚きます。もしフィンケ以外の監督なら、ここまで積極的に若手を使ったでしょうか?
 確かにフィンケの志向しているサッカーは、選手達はタスクが課されたひとつの駒、バス&ゴーで動き回る方が監督の戦術にあっているのか。前任の監督でも、個の力に頼らないサッカーは志向していたと思うのですよね。それが出来るか出来ないかの差は何だろう。確かに今年のフィンケの場合は、前任者らが落ちるところまで落としてくれたからやりやすい事は確かにあると思います。
 フィンケは、昨日の試合後のコメントでも、33歳の暢久が監督の戦術を理解し、18歳の直輝と同じように楽しんでサッカーをやっているみたいなコメントをしました。暢久は確かに4バックのSBは合ってあるのかも。もともとDFは強い選手だし、サボり癖はあるが今年はSHが起点となるところを追い越していく、まだまだ老け込む年ではない。
 闘莉王にしても無茶な上がりはしなくなった。セットプレーの時、あるいははここぞいう場面か。そういう場面は啓太が必ずカバーしている。坪井も一時の不調からは脱したようですし、堀之内しても監督の信頼を得て、終盤の緊迫感のある場面で投入されるケースが多い。

 チームは間違いなく良い方向へ向かっています。監督は若手の抜擢を明言しています。これも、また楽しみだ!

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コメント

フィンケ采配がすごいと思えてしまうのも、要は前の2人が全く監督として当たり前のことをしていなかったんでしょうね。
選手交代1つをとっても、以前は守備固めやFWを増やすみたいなことしかなかったですけど、フィンケは勝ってる状態でも攻撃陣の入れ替えもするし、点を取りに行くにしても単に攻撃の枚数を1枚増やすだけなんてこともしない。
若手はベンチ入りさせただけで全く使わないなんてことはなく、時には解説者も驚くような思い切った起用もする。
本来あるべき監督の姿なんだと思います。
昨日試合はテレビでダイジェストしか見てませんが、それでも惜しかったシーンとかとても内容がよかったように思えました。
次節は名前だけだったら名古屋よりは下の京都ですが、好調の新潟を破っただけに油断大敵です。

投稿: kobatake | 2009年4月13日 (月) 10:28

kobatake さんへ>
全く同意です。当たり前のことを荒り前にやる、これは難しいことなのかもしれません。

投稿: ホイチョイ | 2009年4月13日 (月) 22:22

監督の采配が当たり、結果も伴ってきているので、選手達の信頼も上がってきているのでしょう。ただもう少し温かい目で見てあげることが必要かと。まだ序盤ですから。
まだレッズは兆しが見えただけで、これを身につけるにはまだまだ時間がかかると思います。
今年の前半に試せるものをドンドン試してほしいものです。

投稿: さいもん | 2009年4月13日 (月) 23:57

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