« 速報京都戦 | トップページ | ETCを取り付ける »

2009年4月19日 (日)

第6節 京都戦(4/18@埼スタ)

File0007  終わってみれば1-0の勝利でしたが、内容的には1-0以上の差があり、危ない時間帯もありましたが内容的には完勝でした。特に、フィンケの志向しているパスによるコンビネーション・サッカーが徐々に具現化していくのが手に取るに分かってきます。

.
File0012 スタメンは、
---原口---エジ---
--直輝-----ポンテ--
----啓太--阿部----
-細貝-闘莉王-坪井-暢久-
------都築------
サブは、山岸・堀之内・三都主・西澤・セル・林・高原。名古屋戦からは達也・三都主が外れ、原口・細貝がスタメン、林・西澤がベンチ入り。連勝で来ているいい流れをこのまま継続出来るかが今日のポイント。主審は奥谷。

File0018  前半、立ち上がりはお互いのDFラインをあげての中盤スペースなく、ボールのつぶし合いという感じでした。京都は戦前の予想では、水本・李のCBの守りの固いチームというコトでしたが、ポンテからピンポイントの前線のエジへのボールがわたり、エジはやすやすと李を振り切りGKの鼻先でボールをつつき難なく先制点を挙げる。それほどスピードがあるとは思えないエジに難なくふりきられ、またポンテをあれだけフリーにしたらこういうパスは出ます。
 余韻が醒めきらぬうちに、全く同じような体制からエジのシュートがゴールネットを揺らすが、奥谷は何故かエジのファールを取る。イーブンな体制で李が完全にエジに当たり負けしていましたので、この判定は?でした。このボールが認められていたら、同じプレーで失点した京都の心を折り、大量得点の可能だっらような気がします。
 このプレーで京都のDF陣は完全に委縮してしまい、たかいDFラインを取れなくなってしまいました。DFがひいて当然に中盤にスペースが出来た分けで、そこを浦和は原口・直輝が動き回りボランチ、両サイドも攻めあがり、パスは良くつながり、ゴールへの意思も十分に感じられました。今日は左サイドには故障上がりのアレは無理じいは出来ないとしたわけで、今日は細貝でしたが、やはりサイドからの攻撃、特にクロスの精度はいまいちでしたね。
 浦和は守備面でも、前線からエジ・原口らが懸命にプレスをかけ、中盤の4人と連動して囲い込むようにパスの出し手に厳しくくるため、京都は頼みのデイエゴ・パウリィーニョには有効なボールは入らず、京都の前半は全くといっていいほどノーチャンスでした。パウリーニョは前半で交代となる。
 浦和は、直輝・原口にボールが渡るのと何かが起こるという、ワクワク感が出てきている。今日、テンポ良いパス回しから阿部がため、右サイドを駆け上がった暢久にパス。暢久のクロスは逆サイドに流れるが、原口が拾い中央の直輝がシュート、その跳ね返りを細貝がヘッドでゴールを揺らしたが、これは惜しくもオフサイドの判定。非常にテンポも良く、厚みもあり、見ていて楽しい攻撃でした。結局、浦和は何度か決定機はあったが、1-0で前半終了。

File0020  後半、カトキューがどんな戦術をとってくるか興味がありました。豊田と林を入れ3トップ気味にするのか思いましたが、ディエゴが下がり気味となるが、どうもボール離れが悪いというか持ちすぎ気味で浦和の守備陣はカットされるという展開が続く。浦和のDFは、特に坪井の出来が出色、俊足を生かしたカバ-リング、読みの良いパスカット、ボルを奪った後の攻守の切り替え、どれをとっても素晴らしかった。一時の不調は完全に脱しましたね。坪井が良かった分だけ闘莉王が目立ちませんでしたね。これほど闘莉王が目立たない試合も珍しく思いました。
File0021  浦和の攻めは立ち上がりは相変わらずで、ポンテのロブから前線の原口にぴったり合い、胸トラップからのジャンピングボレーで完全に決まったかに見えましたが、GKの正面で防がれる。原口はこのほかに、直輝とのコンビ・プレーで惜しいシュートを2度ほど放っていました。これを確実に決めるということが課題なのでしょう。しかし、けれんみがないというか見ていてワクワクするプレーであることに間違いない。原口はフィンケの方針によって、高原と交代。交代の理由もフィンケのコメントを読むとなるほどと思わせるものでした。
File0031  原口の交代と時を同じくするように、浦和も疲れからか全体的な動きが悪くなってきました。20分過ぎから京都の時間帯をつくられ、ミスから拾われたボールから佐藤にクロスバー直撃のシュートを打たれたり、暢久のナイスカバーで救われた場面がありました。京都は前線の豊田にロングボールをいれてくるのですが、クロスの精度が悪いのは確かですが、豊田は闘莉王に全く勝てない。素早くつないで、2列目以降が攻め上がるというのが1番嫌なパターンなのですが、林・ディエゴが持った時のフォローに難ありという感じでした。
File0040  フィンケはその後、阿部→堀之内、ポンテ→セルと後退して、バランス崩さず時間を稼ぐ戦法に。京都の中盤はスカスカでカウンターをかますチャンスもあったと思いますが、目指すはゴールでなくコーナーフラッグという状況が続き、5分という長いロスタイムもなりふり構わずつぶして、勝利ということになりました。

File0058  この見ていてワクワク感のある戦いはいつ以来でしょうか?06年のギドの3年目でワシントンが入ったころの、W杯で中断になる前くらいのとき、以来でしょうか。この戦いは継続してほしいし、そうはいっても今日も2点目が取れないという課題は残りました。発展途上の浦和ですので、何か課題が残っていた方が今後の戦いにとってはいいのかもしれない。点差を広げることによって、西澤・林らの若手の登場のチャンスが増えるわけですし。

|

« 速報京都戦 | トップページ | ETCを取り付ける »

コメント

久々に中継を見たんですが、開幕当初より見違えるようによくなってましたね。
ただ、最終ラインでなかなか前に出せず、横パスで周してる時にジワリジワリと間合いを詰められるシーンは、危なっかしいですね。
受ける側の動き出しがまだまだ(テレビでははっきりわかりませんが)なのか、出す側の視野が狭いのか・・・開幕戦でもありましたが、ここは繋ぐべきなのか大きくクリアすべきなのかの判断がもうちょいですね。

それしても、エジへの判定が厳しかったような気がしますね。
ファールでノーゴールになったのもそうですが、他にもエジに対するファールだろ?っていうのに、笛が吹かれなかったりで。
そんな中、とにかく勝ててよかった。

投稿: kobatake | 2009年4月20日 (月) 14:29

エジの2点目は完全にイーブンボールで弾き飛ばしたエジの体力勝ちと思いました。

投稿: ホイチョイ | 2009年4月20日 (月) 22:40

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 第6節 京都戦(4/18@埼スタ):

« 速報京都戦 | トップページ | ETCを取り付ける »