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2009年3月30日 (月)

ナビスコ② 横浜戦(3/29@日産)

200932920013  どうも鬼門となってしまったナビスコ杯、前回ナビスコで勝利したのは、06年の準々決勝ホーム駒場での、川崎戦、撃ち合いの試合でワシントンの4発で4-3で勝利して以来勝ちは無いということのようで。やはり、代表組が抜けてしまうと、どうもバランスを崩す。また、そこに食い込もうとする若手もいないというのがその原因か。
 スタメンは
---高原---原口---
--直輝-----ポンテ--
----啓太--阿部----
-平川-堀之内-坪井-暢久-
------山岸------
サブは、加藤・西澤・浜田・セル・赤星・アレックス・林。故障のエジに代わり原口がFWへ、直輝がOMF、代表戦で出番なかった阿部が復帰、他は広島戦と変わりなし。林・西澤・赤星・浜田ら若手がベンチ入り。注目は広島戦で出場した若手がどれだけの働きを見せてくれるかだ。

 前半、横浜の出足の良さに自軍に釘ずけとなる。横浜は、山瀬・狩野にボールが良く納まって、狩野を起点とした決定機が2度ほどあったが、浦和DF陣が体を張ってなんとか防ぐ。横浜優勢の展開が続くが、ポンテ・原口にボールが渡りだすと互角の展開に、中盤のつぶしあいが続く展開となる。
 広島戦では、冴えなかった平川もトイメンが清水ということあり、広島戦に比較すると安定していたか。原口にボールが渡り、ドリブルで突っかけられると横浜DFは手を焼く。高原も、広島戦と比較すると動きは良くなっている。エジと2トップはよほど相性悪いのか?直輝は今日はポンテとOMFの位置に。直輝の出来は出色でしたね。小柄な体をうまく使い、攻めに守りにに奮闘、運動量がすごかったね。特にディフェンスで、ボールと相手の間にうまく入れる、小柄な体だから相手にはじきとばされそうだが、そうならないだけのフィジカルの強さというか、もって生まれたサッカーセンスということなのでしょうか。体の使い方がうまいですね。それと運動量、これには頭がさがる。
 中盤でも、つぶし合いが続いた展開でしたが、GKからのフィードから、原口にわたり原口はPA内でGKと競り合いになって、ファウルを受けてPKの判定。これはラッキーでしたね。原口の態勢からすれば、榎本はあそこまで厳しく原口に行く必要はありませんでしたね。ラッキーなPKでした。これをロビーがきっちり決めて浦和に先制点が入る。 その後も、同じような展開から高原がシュートを放つが惜しくも外れる。

200932920020  後半に入ると、ポンテ→高原で高原は自分でシュートする手もあったのですが、中央でフリーの原口へパス。原口は余裕をこきすぎましたね、後ろからの横浜DFに防がれ絶好期を逃す。これが決まっていれば展開も楽でした。フィンケは連戦考慮してか、ポンテ→西澤の交代を切る。西澤は広島戦は暢久にかわりSBでいい動きをしたのですが、今回はちと厳しかったですね。この交代で前線での起点がつくれなくなり以後浦和の苦戦の原因か。横浜はDFも前線にあげ、闘莉王大作戦をやられることになる。
200932920021  横浜は、こぼれ球も拾われ、シュートを浴びせられるが山岸が本当に良い動きでもって横浜のシュートをセービングする。今日の、MOMは間違いなく山岸でしたね。山岸は神がかり的なセービングを連発。

 原口→エスクデロと交代、原口はどうやらガソリン切れ、90分続けるのは厳しいらしい。エスクデロは期待しているのですが、どうも今日も目をみはるようなパフォーマンスを見せることは出来ず。チーム1の運動量で頑張ってききた直輝→濱田へ交代。その後も危ない場面もあったが、山岸を中心とした守りでもって、今季最初の完封勝ちでもって試合終了。

200932920022  若手は確実に成長していますね。直輝の今日の働きには頭が下がる。豊富な運動量と小さな体を感じさせない上手い体の使い方でもって、チームの勝利に貢献した。原口も、ボールも持ってからのゴールを目指す姿勢は非常に良い。西澤も、ポンテの代わりでボールの落ち着き所を作ることは出来なかったが、SBなら攻撃面では暢久を起用するより良いか。

フィンケのコメントもよかったですね。

 「私がいつも若い選手に教えていることは、『年上の選手たちより、年下の選手たちの方がピッチの上で走らなければならない』ということです。やはり運動量ということはとても大切だと思っています。そしてこの運動量があれば選手たちもだんだんと伸びていくでしょう。
そして今、年下の選手たちが成長していって、経験を積んでいけば、自分より若い選手がまたこのチームに入って来て、彼らに対して『自分より走れ』ということができるようになっていくことでしょう。このチームの現状については、そのような若手の選手の『走り』という形でのサポートをとても必要としている年上の数人の選手がいることです。しかし彼らは非常に優れた戦術眼を持っていますし、ボール扱いに関してサポートはいりません。試合の流れ、テンポ、それからスピード、運動量、そのようなことに関して、年下の選手たちのサポートが必要になっているわけです。ですから彼らはこのようなプレーを見せることによって、チームに貢献してくれればなと思います。
そして年下の若い選手たちにとっての幸運というのは、彼らがまだミスを犯してもいいということです。年上の選手になってミスが多くなってしまうとこれは問題になるわけですが、年下の選手がミスを犯してもまだ許されるところがあります。もちろんこのミスの数が増えてはいけません。そしてさまざまな経験を積んでいくことによって、若手の選手たちがピッチ上で犯すミスを減らすことができれば、彼らが本当の意味で才能を持った選手であることを証明できるだろうと思います」

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コメント

新人が入るとチームも変わりますよね!それにしてもセルにボールが渡っても得点の匂いがしない。見た目そのものかもしれないけど、もっと体を絞るべき。あともっと走らないと!

投稿: さいもん | 2009年3月31日 (火) 07:32

直輝の運動量には感動しました。とにかく若手は考え歯がら走ること、これしかないと思います。

投稿: ホイチョイ | 2009年4月 4日 (土) 09:50

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