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2009年3月15日 (日)

第2節 FC東京戦(3/14@埼スタ)

P1010162  あいにくの天気、雨のうえ冷たい風が吹き付ける気候ですが、何気に埼スタの雨の日の勝率は高いような気がします。巷間噂されたロッドのミニコンサートは実施されず、残念無念という感じです。さて開幕戦の鹿島戦では完敗、その原因となった攻守の切り替えの遅さが原因となっていたわけですが、その辺がどの程度修正されているかが注目点でした。
P1010182  スタメンは、
スタメンは
---達也---エジ---
--原口-----ポンテ--
----啓太--阿部----
-細貝-闘莉王-坪井-暢久-
------都築------
サブは、堀之内・平川・直輝・林・セル・高原が入る。主審はジャスティス。エジと高原が入れ替わり、平川の代わりに暢久が入り細貝が左に回る、基本的には鹿島戦と同じフォーメンション。

P1010150  前半に立ち上がりは鹿島戦と同じで、いきなりトップギアに入れて攻めまくりという感じでした。達也の左サイドからを突破してのシュートに、相手GKはファンブル、経験のない20歳の控えGK、なおかつこの天候ですので、これは徹底的につくべきです。そのCKから、ポンテのライナー気味の低いボールを阿部がダイレクト・ボレーを決めて先制。ポンテ・阿部とも押さえの利いた非常に良いプレーでした。また、こういうプレーは非公開練習を通じての賜物ですかね。
P1010189 FC東京はムービング・フィットボールを標ぼうしており、コンセプトとしては浦和と同じかと思うので、先制したあと浦和がどんなプレーをするか注目でした。暢久・細貝を両サイドにおいて位置取りは鹿島より若干低いような印象、ただし守備に回った場合の安定感は非常にありました。特に暢久は、トイメンの長友には決定的な仕事をさせませんでした。
 暢久の右サイドから前線のエジにボールが入り、エジがうまいタイミングでDFをかわしたが、自身もすべってしまい、シュートは枠をわずかに外れる。浦和の攻めは、基本的には鹿島戦と同じでショート・パスを中盤でつないで、オープン・スペースに回すという戦法ですが、今日効果的だったのは、いったん闘莉王に戻してから、達也・エジへのフィードだったような気がしました。その闘莉王からのフィードの精度は非常に高かったですね。サイドが位置取りは低かったですが、このパスを効果的に入れることにより細貝・山田の攻め上がりの時間が稼げました。特に、ポンテが右に流れ暢久が絡むといい感じになりましたね。
P1010196  FC東京は、攻守の切り替えは早くサイド攻撃を積極的に仕掛けてくるチームという印象でしたが、今日は何故か梶山にボールが渡るとスピードダウンしてしまいます。鹿島のように、いっきにゴール前に何人も殺到するという怖さはないですね。まあ、梶山のとこでタメを作るというのも戦術ですから。その通り、梶山を経由して攻め上がった徳永に細かいスペースでパスが通り、早いクロスを入られたとこで勝負ありですたね。カポレがつめていましたが、坪井に当たってオウン・ゴールで失点。これは徳永にパスが通ったとこで勝負ありでしたね。
 その後は、浦和が圧倒的にボールを支配するのですが、PA付近まではいい感じでボールを運べるのですが、その後が課題でありますね。FC東京のプレスは鹿島ほど強くないし、またFWの動き出しは鹿島とは比べられないほど遅いという感じでしたので、カウンターを食らったときの怖さはありませんでした。前半終了まえに、闘莉王・茂庭激突して両者血まみれになるという激しい展開に。

 後半に入ると、いきなり浦和はエンジン全開というか、ゲームの切れ間の立ち上がりの浦和の元気良さは非常に感じます。後半もFC東京を圧倒して、ポンテの右サイドから中央に走りこんだエジにどんぴしゃりのタイミングでクロスが会い勝ち越し。少しオフサイドくさい感じもしましたが、中央に走りこんだエジにピタリと合わせたポンテのクロスは見事でした。
 FC東京は前線と中盤にスペースが出来てしまい、効果的にプレスが出来ず、中盤を浦和に圧倒され攻めの形は作れません。一方、浦和のいい形にはいくが止めの3点目がなかなか奪えない。原口が、クリアミスした茂庭もボールを拾い決定機を掴むがゴームまでは至らず。原口は積極的にPA内に侵入していくがまだまだ弱さはぬぐえず、やはり相手DFに負けないフィジカルがもう少し欲しい。原口→高原の交代、高原の調子自体は悪くない。今日も積極的にプレーしていた。達也スルーから、ポンテが左サイドを駆け上がったプレーもあったが、全体的にこの時間帯は足元へのパスが目立ちだし去年のようなセーフティ・ファーーストのプレーが目立ちだした時に、フィンケが切ったカードは達也→直輝。これには正直言って驚きました。ただ、この交代によって1点取って勝負を決めるという姿勢がイレブン全体に染みいったような気がしました。結果は、坪井が相手ボールを奪い、長駆50~60メートル駆け上がり、中央の直輝にマイナスのパス。直輝は右でフリーのポンテをしっかり確認してラストパス、ポンテが冷静に相手DFをかわして冷静にシュートを決める。最後は、エジ→堀之内で逃げ切り。

P1010198 いい形での勝利だったと思います。闘莉王が上がったあとのポジションも啓太・阿部が確実にカバーしていたし、エジが去年と比較にならないように前線からの守備に汗をかいているし、ポンテにしての攻撃に守備にいいプレーをしているし、交替出場し期待通りのパフォーマンスを魅せてくれた期待の山田直輝などなど、 期待させてくれるプレヤーが非常に多P1010214い。この試合でも、守備が連動せず、攻撃でも、ボールがないところでの選手の足が止まっていた、足許パスの時間帯も、かなりの頻度でみられました。また、厳しい見方をすれば、サイド攻撃も本物といえない。そんなに、一辺にいい方向に行くのは高望みですね。しかし、間違いなく去年とは違い確実にいい方向に向かっている。 

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コメント

原口、山田直が良かったですね。若手が入り、年俸の高い選手は切られるかもしれないプレッシャーもあるかもしれません。フィンケは経営にも好影響かもしれません。

投稿: さいもん | 2009年3月15日 (日) 14:13

若手の成長がチームの緊張感をうんでいますね。次の磐田戦、守備崩壊の磐田ですがおそらく守備的にくると思いますが、そのを虐殺できるような展開が出来れば本物ですね。

投稿: ホイチョイ | 2009年3月15日 (日) 17:39

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