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2009年2月 2日 (月)

「20世紀少年-第2章-最後の希望」をみてきた

 浦沢直樹の大人気コミック第2章、公開翌日がちょうど映画の日にあたり、大宮のワーナーマイカルへ見に行ってきました。公開翌日の1000円デーでワーナーマイカルの一番大きなスクリーンの9割方埋まっていたか。

 西暦2015年。2000年に起こった「血の大晦日」は、ケンヂたちが行ったものとされ、それを阻止した“ともだち”は世界の救世主として崇められていた。ケンヂの姪、カンナは高校生に成長し、学校で習う「血の大晦日」に憤りを感じていた。そんなカンナは学校で問題児扱いされ、「ともだちランド」に送られることに。それは、社会のルールからはみ出した人間を洗脳する施設だった。
 浦沢直樹原作の人気コミックの映画化第2章。第1章で登場したケンヂの姉が残した娘、カンナが主人公となる。ケンヂが姿を消してから、ユキジに育てられたカンナは、「血の大晦日」の真相を知っているため、“ともだち”に洗脳された社会に反発していた。そして、「ともだちランド」で「よげんの書」の謎を解くカギを見つける…。
 「血の大晦日」以来、ちりじりになっていある秘密基地のメンバーたちは、それぞれの戦いを続けていた。海ホタルの刑務所から脱獄を図ったオッチョ、ヨシツネは地下にもぐり集団を率いる、マルオはとある人物にみを寄せる。モンちゃんは独自の調査で「しんよげんの書」を発見。ヤマネ、サダキヨ、「ともだち」の正体を知る幼なじみの記憶がよみがえる。

 唐沢寿明、豊川悦司らに代わり、ストーリーを引っ張るのは、カンナ役の平愛梨。あまりにカンナのイメージ強すぎで、ちと肩に力が入りすぎで見ていてちょっと窮屈かな。対照的で小泉響子役の木南晴夏の方がいい味出している。その他、古田新太、手塚とおる、ARATA、小松政夫など、脇にも個性的なキャストが配されているのも見逃せない。監督は、第1章から手がけている堤幸彦。
 「しんよげんの書~、2015年しんじゅくのきょうかいで、きゅうせしゅは、せいぎのためたちあがるが、あんさつされてしまう」 この通りだと、ともだちが救世主?生き返り神になる?何が何か良くわからなくなったが、ともだちの正体は?
 ドンキー、ふくべえ、かつまた君・・・・・・・。いろいろと説があるようですが、とにかく作者も話を広げすぎて、広げすぎた風呂敷が収まりきらなくなり終了してしまったという話だ。さてさて、最終章は8月公開ですが納得いく答えを用意しておいてください。

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