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2009年1月 7日 (水)

誰のための試合なのか

 今朝の日経のフットボールの熱源に載っていました。昨年12月29日、瓦斯と柏のサポーターは帰省ラッシュで混み合う新幹線で、天皇杯準決勝のため静岡行きを強いられた。もともとは江戸川ダービーといわれる両チームがわざわざ静岡に移動して対戦する理不尽、ほとんどのサポーターが納得しなかったのではないか。
 Jリーグ発足後、JFAの首脳は「ホームという文化」を植え付けようとしてきたにもかかわらす、天皇杯になるとこうはいかない。
 飛行機・新幹線を使うなら遠征費用だけでも八万円くらいになってしまう。JFAは普及の意味を込めて試合会場を全国に散らしているが、いまやほとんどの都道府県にJクラブ、もしくはJリーグを目指すチームが生まれていて、他地域のチームに感心が薄くなってきてしまう。静岡での瓦斯ー柏の観衆は12458人、国立の横浜ーG大阪は19843人。準々決勝の平均入場者は7798人、5回戦は4804人に終わった。
 サポーターが気軽に足を運びづらい場所で開催されているのだから当然のことだろう。天皇杯はいったいだれのための試合なのか?対戦カードが不確定な難しさがあり、これでも準々決勝以降の会場を対戦相手に変えはいるが5回戦の地方どさまわりはいただけない。3回戦はJ2チームのホーム、4回戦はJ1のホーム、決勝はホーム固定として、5月戦・準々決勝・準決勝の対戦はあらかじめシードを決めておき、シード上位チームのホーム開催にするとか、運営方法を根本的に改めないと、ファンから愛される大会にならない。

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コメント

自分は昔国立競技場でバイトしていたので、なんとなくわかるような気がするのですが、サッカー専用のスタジアムじゃないいわゆる競技場はサッカー以外の陸上競技等でも使用されることがあります。
これらは毎年恒例のイベントなので、翌年のスケジュールも抑えていることが多いです(多分)
となると、数週間前の試合結果によりいきなり競技場を抑えるというのは無理で、ホームでやらせるとなると前年から見越して抑えるくらいでないと駄目なんだと思います。
全てのチームのホームスタジアムがサッカー専用スタジアムで、J以外のイベントには使用させないもしくはJを優先させるくらいしないと、厳しいかもしれませんね。
ちなみに国立競技場はサッカー以外だと、ラグビー、アメフト、陸上競技(なぜか都の地区予選でも国立を使う)、体育の日イベント等で使用されます。
あと、隣の秩父宮ラグビー場は、社会人・大学・高校ラグビー以外にも自衛隊のラグビーチームの試合とかにも使われてました(入間vs座間とか^^;)

投稿: kobatake | 2009年1月 7日 (水) 09:22

秋春制への移行が検討されていますが、天皇杯を雪のシーズンに開催するのも一つの手かもしれませんね。

投稿: ホイチョイ | 2009年1月10日 (土) 09:43

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