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2008年11月17日 (月)

天皇杯を戦い終えて

 天皇杯の敗退によって、ナビスコ杯を含めた代表組不在の試合は、一つも勝てませんでした。これは、今季の浦和を象徴している結果でしたね。そのキーワードは「分断」ということだと思う。よく言われる前後分断の攻め、そして選手層の分断です。
 浦和のサッカーは個の力に頼るサッカーです。全選手に浸透している戦術的理解に乏しいわけですから、代表組の個の力が抜けてしまうと、途端にチーム力が衰えてしまう。これは無理のないことですね。これだから、余計に選手固定による戦いに陥ってしまうという負の連鎖に陥ってしまう。
 しかし、ゲルト解任が決定的になってから、システムを4バックに変更して、セル・細貝らの若手を使いだしたのは良いことだと思います。確かに攻め手を一人増やすという単なる思いつきの戦法かもしれませんが、これで来期以降に、現在の糞つまりサッカーを突き崩すきっかけになってくれればと思います。
 幸いなことに、天皇杯も敗北してリーグ戦最終節が終われば、それ以降はオフとなります。これは浦和にとっては行幸だと思います。代表組は2月にオーストラリア戦があり、それに合わせてコンディションを整えるなら、1月から準備しないといけない。元旦まで戦うとすると、代表組にはオフはないことになってしまいます。コンディションの調整の難しさは今季の啓太を見れば明らかですよね。啓太は調子を崩してから結局最後まで調子があがらなかった。
 となると、浦和のフロントが取るべき道は、リーグ戦の結果が如何なるものにおわろうと、ゲルトの解任を発表し、来期の新体制を早い時期に発表することだ。場合によっては、まだ体が動くうちに野球でいう秋期キャンプでも行って、来期の基本的な戦術的な理解を深めておく必要があるのではないか?とにかく、今季のような戦術無し、行き当たりばったりの戦いを繰り返す、そんな愚行だけは避けて欲しいものです。
 来期もゲルト続投、或いはゲルト解任までは決まったが新しい指揮官が決まらないという事態だけは避けて欲しい。いずれにしても、我々サポーターはチームを信じて最後まで応援するしかない。だかフロントは、目先の結果は勿論だが、後々サポーターが納得する決断と行動を示して下さい。

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コメント

結果を見てまあ当然というか~。山岸の時のPK戦は厳しい!チャンピオンシップを思い出してしまいました。
まあリーグに集中できるということで前向きに考えたい。
それにしても何故レッズの選手は結婚すると調子落とすのでしょうか?モデルとか芸能人と結婚して上手くいっているケースは少ないかも

投稿: さいもん | 2008年11月17日 (月) 21:44

自分も啓太の結婚が発表になった時は「おいおい!子供作ってる場合じゃないだろ?」と思っちゃいましたね(^^;)
天皇杯敗退が決まって、リーグ戦に専念出来るのはいいですが、まさか鹿島も負けるとは・・・。
もう一つくらい勝ってから負けて欲しかったのが本音ですね。
それにしても、4バックやセル起用という所に行き着くまでにこんなリーグ終盤までこないとダメとは。
ゲルトの駄目さ加減には呆れるばかりです。

投稿: kobatake | 2008年11月18日 (火) 01:50

仮の話なんですが、もしもリーグ戦優勝してゲルト留任なんてことはありえいですよね。

投稿: ホイチョイ | 2008年11月18日 (火) 21:51

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