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2008年11月26日 (水)

次期監督候補が浦和を視察

 浦和の次期監督と目されるフィンケ氏が、23日の清水戦のトップチームの視察に続いてユースチームの視察を行った。
 現在の浦和のユースチームは、全日本ユースを制し、ようやくユース強化の結果が出てきたところだ。来期からは、山田直・高橋・浜田ら現在のユースチームの中核をなすメンバー4人がトップチームに昇格する見込みで、当然のことながら将来の浦和の屋台骨を支えて欲しいメンバーだ。
 現在、ユース出身の選手はセルしかいない。G大阪がベンチに4−5人いることを考えると、いかにも少ない。ユース強化は、地域密着と同じくチームが掲げてきたテーマです。ようやく、その芽が出てきた。
 しかし、その育成はチームの結果と相反することもある。若手育成には経験をつませること。当然のことながら、起用法を誤れば双方にとって不幸な結果になる。そこで重要となるのが、監督の選手起用法だ。勝敗にこだわれば、選手固定での戦いが良い。しかし、その弊害の大きさは去年・今年の浦和を見れば明らかです。今年のように代表組が不在の試合を1勝も出来なかったのは、その象徴で余りに場当たりな対応が多かった。
 フィンケは育成型と言われる監督で、その手腕に期待するところは大ですが、どうか望むことは「ぶれのないチーム戦術の構築」です。特定の個人に頼ることなく、少なくともベンチ入りする18人のレベルでは、誰が出て来ようと同じ戦い出来るように、しっかりしたチーム戦術を構築してほしい。しかし、これには時間がかかることだと思います。ましてや、現在はチーム崩壊というような状況で試合をしているわけですから、次期執行部はゼロからのスタートではなく、マイナスからのスタートですね。我々も最初から結果を求めてはいけないですね。来期は辛抱のシーズンになることを覚悟します。

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コメント

若手の育成について、浦議でACLの出場権について話題になってました。
自分は今年は3位以内に入れなくてもいいと思ってます(出場権イラネとかいう言い方はしません)
ACLはどうしても勝ち残るために結果が優先されてきます。
当然、若手を大事な試合で使うようなリスクは負えません。
トップの試合に出場出来ないような環境で若手の成長が見込めるとは思えません。
今年もACLのせい(ゲルトのせいとも言えるが)若手はほとんど起用されませんでした。
こうしたツケを今年はオジェックの分を払い、来年はゲルトの分を支払うことになるはずです。
来シーズンはじっくりチームの基盤を作ること専念した方が賢明かと思います。
今年のACL出場権が取れなくてもいいというのは目先の勝利に浸るのではなく、2年後、3年後と笑うためであるのは言うまでもありません。

投稿: kobatake | 2008年11月27日 (木) 00:20

やはりそこでナビスコの位置付けを若手中心にかえるべきだと思う。かつてここで優勝したレッズがあったからこそリーグ優勝につながったと思います!坪井、達也、長谷部とニューヒーロー賞を受賞し、自信をもてたと思う。過密スケジュールでは選手寿命も縮まると思うので、是非お願いいたしたい。

投稿: さいもん | 2008年11月27日 (木) 07:40

来期は辛抱が必要ですね。

投稿: ホイチョイ | 2008年11月29日 (土) 19:55

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