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2008年11月24日 (月)

第32節 清水戦(11/23@埼スタ)

File0014  いよいよ混沌の極み!もう手の施しようが無いくらいになってしまいました。消失の寸前というような状況になってきました。ゲルトの解任が発表される以前に、新監督と目されるフィンケが試合を視察に来る。ゲルトは完全に死に体で、指揮官としてのていはなしていないという異常状況。そこから導かれる結果は当然至極なものということでした。
File0013  これには、もう根本から考え方を変えていくしかないでしょうね。レッズ・ナビでヤスが盛んに選手をかばっていたが、しかし、リスクテイキングすることがいけない、現状維持で無難にやることが大切という風潮がチーム内いに蔓延しているとすれば、それを取り除かない限り、現在の閉塞的な状況からは脱出できない。リスクをかけないことには得点を上げられない。個の力に頼る前後分断サッカー、結局その戦術から残して着た結果とのギャップ、要はそこからの呪縛から逃れようとしてはいけない。そう、経営規模では圧倒的ですが、まだ常勝チームといえるだけの、圧倒的な戦術なり、パフォーマンスを決して残してきたわけではありません。とにかく、チェンジしかないと思うのです。それはフロント・選手・監督そしてサポも含めて、

スタメンは
FWー達也・セル
MFー相馬・平川・ポンテ・啓太・細貝
DFー阿部・闘莉王・坪井
GKー都築
ということで、3バックに対する清水の苦手感から、4バックは捨て3バックに戻してくるのかなと思いました。しかし、試合が始まると闘莉王は前目にいるし、相馬と平川が上下に並んでいる、右サイドにいるのは細貝?加齢からくる視力の衰えかと自分の目をまず疑りました。どうやら、謎のフォーメーションは

ーーーー達也ーーーーー
相馬ーーポンテーーセル
ーー闘莉王ーー啓太ーー
平川ー坪井ー阿部ー細貝
ーーーー都築ーーーーー

ということらしかったのです。エジはスタメン落ち、セル・細貝はスタメン。サブには、堀之内・山田・梅崎・永井・エジ・高原。しかし、札幌戦から取った4バック、やはり機能しないのはしょうがないですね。ゲルトのとった行きあたりばったり戦術ですから、元にもどしても考えても不思議なない。しかし、4バックを採用するが、今日のようなフォーメ-ションを採用してくる考えがようわかりませんでした。ここ数日行った非公開練習でこのフォーメーションを確認していたと考えるのが普通ですが、噂ですと、まったくこのフォーメーションの練習は行われず、ぶっつけ本番に近いかたちで試合に臨んだというのが本当らしいとのことのようです。

 清水は、埼スタで勝利していないので、立ち上がりは非常に慎重で攻撃には手数を掛けていないようでした。とにかく、浦和の4バックはSHとSBの連携がないのが特徴というか、SHにボールがわたるとドリブルで仕掛け、ボールを奪われるという展開が続く。達也もサイドで流れてサイドで有効なプレーをしようとするが、単発のドリブル突破に終始することになる。
 先制したのは清水。1トップの岡崎がサイドに流れたスペースに枝村が飛び込んで、どんぴしゃりの感じでクロスがあい、ボレーシュートを決められる。浦和がやらねばならないプレーですよね。しかし、クロスを上げた清水の選手に当たりにいかない浦和の中盤守備はどうなんだ?結局、闘莉王が前を向いて圧力をかけた時の攻撃は、迫力あるがこれとて個の力だし、闘莉王が攻めることによって出来たスペースを、現在の啓太ではなかなか埋めきれない。去年までは、闘莉王のスペースは啓太がうまく埋めていたのですが、啓太の不信というのは浦和にとっても痛い。
 ポンテもボールキープが出来ないというか、ポンテのキープ力を活かしたプレーに対して、ボールを受けれるスペースに浦和の選手いないというのでは、ポンテのプレーは生きてこない。前半は、闘莉王のヘッド、達也のPAでDFをかしてのシュートと決定機は2度あったが、得点出来ず。

 後半に入ると、組織的な動きが出てきてサイド攻撃が出てくる。達也が上下に動くようになり、達也のスペースを相馬。セルがうまくつくようになる。相馬・セルがサイドを突破し、チャンスを掴む。得点は、相馬のクロスに闘莉王が胸トラップからの見事なシュートで同点に追いつく。これが、闘莉王の一番の見せ場でした。その後、PA内でセルのシュート、GKをかわした達也のシュートあるが清水DF陣の必死の守りに防がれる。また、セルがフリーで左サイドからシュートするが外れる。
File0031  しかし、同点にしてから闘莉王をあげてのパワープレーはどうなんですかね。結局、中盤に大きなスペースが出来てしまい、清水にカンターを浴びることに。なんとか、しのいでいた浦和DFでしたが、細貝のミスパスから、カウンターをくらい、結局右サイドでフリーとなった矢島に決勝点を決められる。その後、達也→エジで、パワープレーで仕掛けるが決定機はなし。山田はなんで相馬と後退したのか、意図が良く分からん。

File0026  今の浦和を考えると、妥当な結果なのかもしれません。札幌・愛媛クラスなら勝てるが、その一つ上のクラスの相手のは勝てない。中位のチームという状況ですな。こんな、戦いが続くのであれば、優勝はもちろんACLの出場権獲得もおぼつかない。最終戦に、ブーイングを浴びての場内一周?そんな光景が見えてきた。

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