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2008年8月 5日 (火)

景気判断弱含みに

 内閣府は8月の月例報告で景気の基準判断を「景気はこのところ弱含んでいる」とする方向で調整に入った。回復という表現を約五年ぶりに削除し、経過が後退局面に入った可能性があることをにじませた。約五年にわたる戦後最中の景気回復が終わった公算が大きいことを示すもので、福田さんは何らかの景気対策を迫られそうだ。
 景気はこのところ息の長い回復を続けていた。02年からだから、浦和がオフトを迎え、犬飼さんが社長になった年ですか。この年は、大将の負けないよ発言、ナビスコの準優勝で確かに、チームの変化が如実に現れた年だった。
 その後の浦和の景気回復は目に余るものがあるが、実態経済では確かに企業業績は確かに上向いたが、個人消費がそれほど上向いた感覚はない。それはそうだ、企業はリストラのもとに人員調整、賃金抑制したわけだから、この景気回復でも恩恵を受けたのは一部の人だけ、逆にそういう人達を礼讃して拝金主義がまかり通るのは嘆かわしいこと。
 月例報告は政府が足元の景気判断を示すものだが、景気後退を正式に判定するのは最低でも一年程度先になる見込み。ただ、内閣府は景気の後退期間は比較的短く、先行きは緩やかに回復するとみている。景気後退を深める在庫の積み上がりは過去の後退局面より少ない。中国など新興国がなお堅調さを維持することで、輸出の大きな腰折れもないとの見方だ。

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