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2008年7月16日 (水)

選手は誰のもの?

 サッカーかビジネス化していく欧州では、各クラブとUEFAの間に補償制度がある。
「選手は誰のものか?」という議論の産物とも言える。UEFAは先月の欧州選手権に選手を出した各クラブに巨額の補償金を支払った。その額は一人当たり1日約68万円に上り、開幕2週間前からチームの敗退翌日まで適用した。最多の9人を出したバイエルン・ミュンヘンは3億円近い金額支払われた。
 バイエルンのルムメニゲ会長と会談したJリーグの関係者は、「クラブが気持ちよく選手を送り出し、選手が気持ちよくプレー出来る制度の確立が、欧州選手権が盛り上がった要因のひとつ」とした。しかし、リベリーは大怪我を負ってしまい残念な結果となりました。
 これに比較して日本は、神戸が大久保の五輪代表への召集を拒否した。神戸は、大久保の膝の具合、チームの降格の危機の中、大国柱を出せないとした。
 過去にも代表召集を巡って協会とクラブの衝突はあった。欧州のような制度の確立は必要なのかもしれない。協会がテレビ放映権料を原資に、選手を出したクラブに分配する。このくらいのことはやっても良いと思う。浦和社長・Jリーグ専務理事を経験した犬飼さんが会長についたところで、議論するにはいいところだ。

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コメント

誇り高くやっても、実がないとモチベーションが出ないということですかね!代表の重みもいろんな選手を使うようになってから、なくなってきている気がする。ドーハの時は、メンバーは比較的固定されていて、代表でプレーすることに一番の誇りを感じているように見えたし、選手が輝いて見えた。ラモスのパスにカズが反応し、ゴール決めてカズダンス!井原と柱谷の魂の守り!ブラジルから奪った福田のゴール!震えました~
その当時からは比べ物にならないくらいクラブ環境がよくなり、代表にいるメリット感がなくなったんですかね?クラブにいる方が居心地良くて、実入りがいいからですかね?
レッズをビッククラブにしましたが、頂点には代表がある!そういう組織構造に改めないと世界との差はつまりません!クラブ内の査定に代表選出を昇給の条件にするとか、代表にいられれば、いろんな意味でも身分が保証されるようにして、是非選手のモチベーションを高めてほしいものです!

投稿: さいもん | 2008年7月16日 (水) 21:09

所得の再分配がうまくいっているということで、やはり代表は名誉だけでなく、プラスアルファも必要ですいね。

投稿: ホイチョイ | 2008年7月19日 (土) 18:03

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