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2008年6月29日 (日)

第14節 柏戦(6/28@国立)

P1040060 後味の悪い試合となりました。一体、中断期間中は何をしていたの?そして、何故に故障上がりの選手をあんなに使うのか。これで、G大阪戦から、ナビスコは含めて5連敗です。しかし、これは何の不思議もありません。現在の実力を如実に表しています。リーグ戦の首位?これは、張子の虎に過ぎないのかもしれません。ここで、何らかの手を打たねばなりません。と言うか、もう手遅れという声も聞こえてきます。さすがの私も、昨日の試合を見る限り楽観的にはなれません。

P1040071_2 スタメンは
 --高原---エジ---
 ----ポンテ-----
 アレ--------平川
 --闘利王--啓太---
 --坪井-阿部-堀之内-
 -----都築-----
 サブは、山岸、堤、ウッチー、相馬、梅崎、永井、セル。

なぜに、故障明けのポンテ・アレ・平川・啓太・坪井・阿部。コンデションが万全なら問題はなと思いますが、とてもとても先発にこれだけのメンバーを一気にいれるのは?と思いました。

 前半は、いきなりその心配が出てしまいました。アレが、故障箇所と同じ腿の付け根を再び痛めてしまい、相馬と交代。一体、アレがなぜスタメンなのか、理解に苦しみました。報道では、かなり悪いようで今期絶望なんて噂も流れてきます。また、啓太も出場見込みのない代表に付き合わされて、コンデションも連携もいつもの啓太ではなかった。こんなに、試合に出ているのに全く消えていた啓太は記憶にない。闘利王のボランチであれば、その相棒は運動量が求められるわけで、昨日の啓太では厳しい。

 ポンテにしても、まだ本調子でない。さらにFWのエジが動きが少なく、もともと運動量の少ないポンテとの相性はいい訳がない。坪井も、もはやあのフィードの不正確性、相手FWにつめられるとオドオドしていまい、レギュラーで使うレベルでは非常に厳しい。やはり、試合勘の問題もあるので、一気にこれだけ使うのは無理がありましたね。

 立ち上がりは、サイドのアレ・平川が高い位置を取っており、浦和のペースと思われたが、蔵川にポスト直撃のシュートを食らってからは、柏のペース。サイドは、押し込まれ5バックで対応せざるを得ない。また、相手SBが上がって来た時の工夫の無さ、というか、この問題はナビスコで名古屋・神戸の4バックのSBが上がってきた時の、対応のまずさは指摘されていましたが、今日も何の修正もされていない。闘利王はDFラインにいない分、ラインを下げて守るのは難しい。当然のごとく、柏のサイド攻撃に両サイド炎上。

 最初の失点は、縦パス1本でいとも簡単に李に抜け出され、あっさりとやられる。また、その後も都築の攻守が無ければ、もっとやられていたはず、1-0で終わったのはラッキーでした。しかし、相変わらずエジは動きは悪いわ、前線での基点になれないし、玉離れも悪く、前半終了時には浦和サポから永井コールが起こる。悪いなりにも、結果を出してきたのは、梅崎・細貝・永井らの運動量をベースにした頑張りがあったからだと思いました。

 後半に入ると、柏が守備的になったと言うか、前半風上で飛ばしすぎてきたつけがてたのか、浦和が惜しい場面をつくるが、菅野の好セーブにあい得点できず、高原に変えて永井投入。永井の投入は分かるが、交代するならエジでしょう。交代させられた高原はいかにも不満があったでしょうね。エジとの契約には、スタメン起用の一文でも入っているのか、とあらぬ疑いをかけたくなってしまう。

 永井の投入で浦和の攻撃は活気ずく。動きまくり、ちょこちょこ、いろんなとこに顔をだすし、一気に右サイドをぬけシュートという場面も演出する。浦和の得点は、右サイドで堀之内が粘ってえたFKから阿部がヘッドを決める。浦和が良かったのはこのへんまで、皮肉なことに、ポンテ→梅崎としたことで、柏も満を持したフランサ投入。フランサのタメをもったプレーに浦和は翻弄される。

 決勝点は、フランサから右サイドでノーマークの大田にパスがわたり決められる。大田は、「フランサにボールが入ったら、ボールが出で来ることを信じて走った」これが、今の浦和にないとこですね。啓太、闘利王のボランチは完全に消えていました。そろそろ、闘利王のボランチは止めません。

 しかし、今日の出来をみている限り、ナビスコの負けは代表にメンバーを取られたという言い訳は通用しませんね。戦術的に全くかわっていない。夕張には何しにいったのという感じ。犬飼さんの時代から築きあげてきた貯金が、一気になくなってしまった。今日の1戦は暗黒の時代への第一歩?非常に不吉な予感のする敗戦でした。いずれにせよ、今期の今後の苦戦はまぬかれないでしょう。

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コメント

開幕のようなことは恐れていたわけではないですが、現実にものとなってしまったようですね。
サントスは緊急手術の必要性もあるようです。
高原は交替の時にユニフォームを投げつけたとか・・・。
まず、エンゲルスが今のベストなシステムとベスト布陣に気好付かなければ、今年はもう駄目のような気がします。
あと、「これでは駄目」ということが試合をしないと選手も気付かないもんなんでしょうか?
とにかく、選手自身の運動量が少ないという指摘が目立ちます。

未だに加入してないんですが、スカパー・・・躊躇われます。

投稿: kobatake | 2008年6月29日 (日) 23:38

試合は見ていないのですがスタメンを見ただけで「あれっ?」っていう感じですよね。何も故障明けの選手を一度に出さなくても良さそうなのに。
監督は調子の良い者から使っていくとか言ってませんでしたっけ?それはともかく、いつまでエジと高原使い続けるんでしょう。ツートップで高原使うなら永井との方が良いと思うし、ワントップにするにしても永井・梅崎を後ろで使うべきでしょう。で、何で堤がスタメンじゃないの。

投稿: JUN | 2008年6月30日 (月) 08:35

ゲルトの限界が見えて来ましたね。心が離れかけていた闘利王の心は掴んだが、それだけだったか。
結果は問わない、運動量のある若手を使ってほしい。

投稿: ホイチョイ | 2008年6月30日 (月) 22:02

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