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2008年4月17日 (木)

身の丈経営

 今朝の日経によると、Jリーグの観戦者調査では、J1の平均観戦頻度は11.5回で、42.6%が15回以上観戦した。Jの総入場数は約850万人と言われているが、実数は60−70万人に過ぎないという見方もある。
 本来ならテレビがファンの入り口となるべきだが、Jリーグは昨年からスカパー!を軸とした中継に切り替わったため、入り口が狭まった。13日の注目の浦和ー鹿島戦も全国中継は無し。スカパー!のJリーグ視聴契約者は約10万人と見られる。
 しかしながら、スカパー!とのJリーグの放送権収入は53億円で、NHKが大幅ダウンを提示したため、スカパー!でなければ、この金額を維持出来なかった。となると各クラブへの分配金が減る訳て、J2の小クラブの経営を揺るがすことになる。
 一方、露出度の低下を嘆く声も多い。これは浦和などの有力クラブの声だ。優先するのは小クラブの援助なのか、露出度なのかということ。
 今年開幕戦の横浜ー浦和戦の視聴率は4.6%て、Jリーグの試合はもはや地上波局が金をかけられるコンテンツではないということ。
 「プロチームの興行を輝かせて、求心力を持たせ、その力で地域に貢献するのがJリーグの理念。それなのに、クラブは肝心の興行に価値を持たせることをおろそかにしている。」犬飼理事は強調する。
 98年にフリューゲルスが消滅して以来、各クラブは経費削減し、身の丈経営に専念してきた。経営は安定したが、ドゥンガ、レオナルド、ジョルジーニョ、ストイチコフなど、大物が Jにやってくることは無くなってしまった。華が無くなってしまった。
 まずはJ1を世界基準に近づけるかということ。各クラブが横並びの縮小均衡経営を続けていては、これはおぼつかない。必ずしも大物が必要というわけではないが、舞台であるスタジアムを整えて、魅力的なチームをつくる強い意欲を持たないと、身の丈はいつまで経っても伸びない。

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コメント

レッズも油断したらわかりませんが、これだけ応援できるのも、Jのお荷物だった過去があるからなんでしょう!サクセスストーリーは絵になりますね。

投稿: さいもん | 2008年4月17日 (木) 22:29

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