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2008年4月 5日 (土)

第5節 磐田戦(4/5@エコパ)

P1030670 水曜日の清水戦を逆転でものにした浦和、今日はその流れで戦いたい1戦です。しかし、怪我で欠場していた選手の復帰するようで、メンバーの力量からすればその方が実力はあるようですが、清水戦の後半の出来で戦えればいいのですが、いい流れのメンバーをいじってくるかが今日の注目でした。 

P1030614スタメンは、
ーーーエジーーー高原ーーー
ー相馬ーー梅崎ーー平川ーー
ーーー闘利王ーー啓太ーーー
ー阿部ーー堀之内ーー堤ーー
ーーーーー都築ーーーーーー
サブは、山岸・内館・細貝・岡野・永井・山田。主審は、東城

 対する磐田は、カレン・前田・西・大田といった面子の姿がない。浦和は、腰痛の永井に代わり高原がスタメンに復帰し、山田に代え梅崎がトップ下、啓太復帰で細貝が控えに。闘利王はボランチで、阿部・堀之内・堤の3バックは不変。清水戦では、寸詰まり気味の山田に代えて梅崎を投入してからチーム全体の動きがよくなった。ただ、それは永井の運動量があってのことで、永井に代わって入る高原がどんな動きをするかが注目されるところ。

 浦和は、立ち上がりに右サイドの駒野のクロスからジウシーニョにヘッドにヘッドを決められて、いきなり失点。前節の清水戦もそうだが立ち上がりの失点は気になるところ。その後、磐田は駒野のサイドからの攻めが多く、相馬は駒野の対応に追われ高い位置でボールをキープできない。

 そうなってしまった要因は、やはり永井の不在。エジ・高原の2トップの下に配置された梅崎の負担は大きく、清水戦の後半のように、右で永井・平川。左で梅崎・相馬で相手を崩していたが、永井がいない分だけ梅崎にかかる負担は大きく、清水戦のようになかなか左サイドを崩せない。

 高原は、やや引き気味なのかボールをもらいに下がってくるのか、よく分からなかったがやはり運動量からすれば永井には劣る。高原には前線でどっしり構えていてほしい。エジミウソンも前線で基点になろうとしているが、どうも高原との関係でいまいちバランスが悪いように感じました。闘利王も前半は清水戦同様、動きが少なくというか、なかなか闘利王にボールが収まらないので、持ち味である前線への推進力が出せず。

 30分過ぎから、いい感じでボールがつながり出し、梅崎のシュート、闘利王の飛び出しがあったが消化不良気味。

 後半に入ると、ゲルトはその辺を修正してきた。相馬→山田の交代は?の感じでした。代えるなら平川のような気がしました。相変わらず左サイドの攻撃は機能せず、高原の周囲とかみ合わない。高原→永井、梅崎→細貝の2枚代えをうってきました。啓太・細貝のボランチで、永井・闘利王の2シャドウとそんな形に代えてきましたが、実際闘利王はエジミウソンとの2トップという感じでした。

 しかし、この作戦がまんまと嵌る。左に回り永井との絡み、阿部の押し上げで高い位置がとれるようになった平川が、得点の基点となる。

 平川からのクロスに闘利王がヘッドで落としたところに阿部が前線に駆け上がり見事なボレーを決める。阿部の動き出しもよく、DFがあのタイミングで上がってきたら、止めることは出来ない。

 逆転ゴールも、エジミウソンを経由してサイドの平川へ、平川のクロスに対して闘利王はDFを後ろからぶっこ抜くというような感じでのヘッドを決めて逆転。

 磐田は、先制点をあげたジウシーニョが最初のうちは元気でしたが、疲れからか最後の方は全然だめでした。また、上田も良い選手だと思うが経験不足は否めない。結局、名波や中山が出てくるようでは、磐田の将来は暗い?結局、浦和の逃げ切りの前に蹴り出すだけ、勝つには勝ったが内容的には厳しいものがある。そこを付け込めない磐田の経験不足で発展途上という感じでした。

 結局、ゲルトの作戦が当たり浦和は3連勝を果たす。内容的には、高原の周りとのコンビネーションとかまだまだの部分もあるし、相馬・梅崎のコンビも今日は不発、好調の永井が腰痛というのも気になるところ。しかし、不安定だったDFが慌てなくなり、どっしり構えるよになったと感じたのは進歩だと思います。しかし、闘利王大作戦はいつまで継続するんだろう?動きが少ない分だけ、守りに回ると弱いが攻めに転じた場合の前への推進力は高いものがあるし、今日のように高さには絶対的な強みがある。闘利王大作戦は本当に諸刃の剣ですね。

 さあ、良い流れで鹿島戦を迎えることが出来ます。鹿島は水曜日にACL予選で、絶対的なライバルである北京国安との試合があります。鹿島だけ調子に乗っていますが、ぼちぼち負ける循環なのではないでしょうか。日程的にも厳しい、浦和のそこいらへんにつけこむ余地は十分にある。

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コメント

2試合連続の逆転勝ちで結果的には勢いがつく形となりました。
しかし、やはり次の鹿島戦は早くも前半戦のターニングポイントになると思います。
ここは少なくても引き分けて連勝を止めたい。
はっきり言って鹿島は強いです。
開幕戦もDFの真ん中2人を欠いても無失点で完封勝利し、今日も本山抜きで千葉を一蹴。
若手を交替起用しつつ、その若手も活躍して監督の采配もズバリ的中している。
こちらにとって、好材料と言えば小笠原が肉離れの1歩手前まで来てるらしいということ。
次のACL戦もホームで、オジェックと違い選手も酷使するようなこともしてないので、次節の鹿島はACLの影響がほとんどないと思っていいと思います。
影響を期待するのは、怪我人が1人2人と出始めたころになるしょう。

投稿: kobatake | 2008年4月 6日 (日) 04:11

kobatake さんへ >
確かに鹿島は強い。昨日のFWを2人代え、代えた2人とも得点している。ACLでも対戦相手に恵まれて、主力温存でき、交代ではいった選手のモチベーションも上がっている。先はまだ長いが、負けだけはどうしても避けてほしい。

投稿: ホイチョイ | 2008年4月 6日 (日) 11:57

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