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2008年3月11日 (火)

犬飼氏J理事退任へ

 Jリーグの犬飼専務理事が7月の任期満了をもって退任することが分かった。犬飼氏は埼玉県教育委員を務めており、サッカー界を離れて同委員の職務に専念すると見られる。
 犬飼さん、お疲れ様でした。J理事に就任したのは、将来的にチェアマンに就任含みだと思っていました。その路線を自ら破棄して、県教育委員として教育界に貢献したいということなのでしょう。非常に犬飼さんらしい決断というか、犬飼さんの自己実現意欲の強さには敬意を評します。
 今の浦和があるのは、犬飼さんの豪腕があったからと言って過言で無いと思います。J2からやっとの思いでJ1に復帰したが、監督中途交代でチームは崩壊寸前でした。そこへ犬飼さんはやってきて、オフトを招請し、チームの基礎を築くことに専念、ナビスコ優勝で一応の成果が出ると、オフトのサッカーの限界を感じ、監督経験のないギトに積極的に変えた。
 また、浦和がステージ制覇するとJ理事へ就任、今回もJチャンピオンの浦和がアジア制覇すると、新しい世界への挑戦!しかも飛び込んでいく教育界は、昨今いろいろと問題を含んでおり、敢えて自ら進んではいきずらい所だと思います。
 まさに有言実行の人だったと思います。口も出すが、やることはやる。大原の整備がそうでしたよね。あの地域は緑化地域で、建築基準法でいう建物は建てられない。だからクラブハウスはプレハブなのだ。事実、大原の当時の惨状を見て、入団を断念した外国人選手もいました。それが、犬飼さんの鶴の一声で、立派なクラブハウスに生まれ変わりました。
 また去年のACLの中東遠征でも、チャーター便を準備するなど、犬飼さんの行動力には敬服致します。新しい環境でも積極的に提言を行って下さい。陰ながら応援しています。

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