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2008年3月21日 (金)

ナビスコ① 神戸戦(3/21@埼スタ)

P1030541 開幕後、わずか2試合で監督交代という荒療治に出た浦和、ゲルト体制となった第1戦となる神戸戦。勝ち点3が是が非でも欲しいとこですが、対する神戸非常にいいサッカーをする、前節の名古屋以上にタフな相手ということであります。

 加えて、チームの核となる高原・啓太・阿部の3選手は代表へ取られ、達也・闘利王は怪我のため欠場、おまけに冷たい雨が降る厳しいコンデションの中、どのようにチームの建て直しが図られているか注目が集まるところです。

P1030539スタメンは、
ーーーエジーーー永井ーーー
ー相馬ーー梅崎ーー平川ーー
ーーー山田ーーー細貝ーーー
ーー堤ー堀之内ーー坪井ーー
ーーーーー都築ーーーーーー
サブは、岡野・内館・西澤・セル・高崎。主審ー西村

P1030525前半、立ち上がりサイドからのクロスに、堀之内と須藤が競ってこぼれたボールがレアンドロの正面に、レアンドロは見事なボレーを浦和ゴールに突き刺す。

 その後は、神戸の出足鋭いプレスにあたふたしてしまい、DFラインからのビルドアップさえ出来ない厳しい状況。これは、神戸が須藤・レアンドロが出足鋭くプレスを掛けてきており、ボランチにわたるとこでプレッシャーを受け、前を向けずDFラインに返す。さらに須藤・レアンドロのプレスを受け苦し紛れに出すパスを、ことごとくキムナミルにさらわれる、そんな展開でした。特に、坪井は足技にそんなにたけている訳でなく、坪井のことろでプレッシャーがかかると、悲鳴が上がる?そんな展開でした。確かに、坪井は足元はそんなにうまい訳ではないが、その坪井が一番プレッシャーを受けるような形に持っていく、神戸の組織的な守備には感心するとともに、キムナミルのプレーは非常に利いていました。

 レアンドロのシュートをゴールライン上で堀之内がはじき出したり、前半は神戸にやられ放題。1-0で前半が終了したのが、不思議なくらいでした。これに、大久保が絡んでくるわけですから、神戸は非常にいいサッカーを展開していると思いました。

 方や浦和の攻めは、苦し紛れのパスが前線にわたり、永井はFWいうよりシャドウー的な位置まで戻り、積極的にボールにからもうとしていた。また、梅崎も厳しい状況でボールを受けつつ、相馬も勝負する気持ちが伝わってくるプレー振りでした。ただし、肝心んのエジミウソンへボールがつながる気配がなく、攻撃は全くもって単発、中盤の選手の底上げがありませんでした。というか、苦し紛れにパスするのだからそのまま前線に駆け上がるには無理がありましたね。

 後半に入ると、浦和は明らかに戦術の修正をしてきました。DFラインで確実にボールをまわし、キムナミルが上がってくるスペースを突こうとするようになる。そこへ、永井・梅崎がボールを受けるようになると、神戸のDFラインは下がり出し、中盤で浦和がボールを拾えるようになり、ペースは浦和の方へ。

 相馬の左サイドの突破から細貝へ、エジミウソンとのワンツーで細貝が抜け出しシュートと、今期一番ゴールに近いかたちまで持ち込むがゴールまでは至らず。エジミウソンも、体の柔らかさを使ったヘッドなど持ち味を見せてくれるが、ゴールならず。

 オジェックの時のような、固定的な選手起用とは違い、高崎・セルと新しい選手を投入し、なんとか点をもぎ取ろうとする、ベンチの意思は感じ、選手もそれに答えようと懸命になっているのは理解できた。しかし、新人で経験の無い高崎・怪我上がりのセルではいかにも荷が重かった。ただ、起用された期待にこたえようとする2人の気合は十分に伝わってきた。

P1030556  選手たちもなんとか、しようとするがいかんせんゴールまでは至らず。立ち上がりに自信の無い状態でいきなり失点してしまったのが痛く、神戸の組織的な守備に前半は完全にやられたが、後半は明らかに修正して戦った。残念ながら3試合連続の完封負け。しかし、横浜戦・名古屋戦よりはまだましになってきており、選手の何とかしようという気持ち、俺らがやらねばという気持ちは十分に伝わってきた試合でした。

「フロント、GMの無能さには呆れるばかり。監督を切ってそれでOKか?今やるべき事は勝つだけでなく応援したくなるプレイをチームが見せる事。それを怠ればファンは離れていくぞ」

P1030567  試合終了後、北に弾幕があがり、フロントを糾弾する内容で、その後も話し合いがもたれたようだ。確かに、開幕わずか2試合でオジェックを解任するには余りに拙速という意見もあるが、就任から2年で、36/68という考えなら、去年リーグ制覇を逃した根本となることが、全く修正しきれていないと考えれば、監督交代も止む無し。ただし、後半のくだりの応援したくなるプレー、少なくとも今日の試合の後半の戦い方に限れば、そして特に試合終了後にコールが上がった、永井・細貝・梅崎のプレーを見ていれば、応援したくなるプレーは出来ていたと思いました。

 

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