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2008年3月16日 (日)

第2節 名古屋戦(3/15@埼スタ)

P1030488  08年のホーム開幕戦となった名古屋戦。課題となった開幕戦での連携面での修正がどのくらい、図られているかが注目点でした。また、闘利王が肉離れで欠場、これまた苦しい戦いを迫られることに。

 

P1030484_3 スタメンは
 ーーーエジーーー高原ーーー
  ー相馬ーー山田ーー平川ーー
   ーーー啓太ーーー細貝ーーー
   ー阿部ー堀之内ーー坪井ー
   ーーーーー都築ーーーーーー

サブは、堤・内館・西澤・梅崎・永井・達也・山岸    主審ー扇谷

P1030494  前半は、立ち上がりは高原・エジが前線でボールをキープしつつ、浦和のペースかと思われた。しかし、堀之内の軽率なミスから、PA前でFKで玉田にあわやのFKをくらう。

 相馬は、積極的の相手に仕掛けて、いい感じでしたが、直に名古屋ペースに。名古屋は、中盤でワンタッチ・ツータッチでテンポよくボールをつなぎ、マグヌンにいい形でボールが入る。また、玉田・ヨンセンの2トップはコンデションが良いようで、玉田のスピード、ヨンセンの高さに浦和DFは対応するのが四苦八苦。闘利王不在も大きく響く。

P1030500  失点は、中盤でテンポよくボールを回され、フリーでサイドのマギヌンからヨンセンへドンピシャリのクロスでHSが決まる。阿部がついていたが、ヨンセンは阿部の死角から飛び出してきており、体を寄せるも完全にボールはヨンセンにコントロールされる。その後も、玉田がサイドに流れ、ヨンセンが突っ込んでくるという、決定的場面もある。

 浦和は、時間がたつにつれ、前節の横浜戦と同じような流れに!とにかく、ボールにしても、人にしても動きが少ない。あれだけ、動きが少なければ、前線のターッゲットマンだってかんばればいし、分厚い攻撃ができず、単発的は攻撃にならざるをえない。

 一方の名古屋は的確に、プレスをかけてきており、ボールを奪おうとするポイントとそれに対しても選手の動きも意志統一は、浦和とは圧倒的な差があった様な気がする。浦和は、攻めばかりでなく守りも意思統一で出来ていないため、どこでボールを奪うかのポイントが明らかでないため、ラインを深くせざるを得ない。そこから、攻めあがるととなれば前線へのフォローは遅くなるし、援軍が来ないとなれば単騎で勝負をせざるを得ない。その、ラインを深くした3バックは去年までは凄く効果的でリーグ1の守備力を誇ったが、相手チームも研究をしてきている。横浜は、DFラインとボランチの空いたスペースを山瀬・ロペスがついてきたし、名古屋はすばやくパスを回してCBをサイドに引き出してから、ヨンセンにクロスを合わせる、そんな工夫が見られるようになっており、浦和の深い守備ラインも考え直す時期きているか。

 前半は、カウンターから高原→細貝で決定機が1回あったくらい。完全に名古屋ペース、立ち上がりは横浜戦よりましかなと感じたが、時間が経過するのと同時にペースダウン、とにかく動きが少ない。

 後半から、高原→永井の交代で永井が1列下がった位置で縦横無尽に動き回り、ボールをためたり、ドリブルで仕掛けたり、特にそれまで沈滞していた、平川の右サイドは活性化した。啓太のポストにあったミドル、深い位置からエジがDFを切り返した放ったシュート、相馬の左足で放ったミドル、中に切れ込んではなった右足ミドルと永井が入ることによりチャンスは出来た。このうち、1本でも決まっていたら随分と違った展開になったと思うのだが………

 時間の経過とともに、また元のペースに。ここでオジェックがきった2枚目の交代は、啓太→梅崎、(啓太は怪我でもしたのかと思ったが、そうでもなかったらしい。)この交代はありえないと思いました。山田を1列下げての作戦かと思いましたが、これで中盤の扇の要が欠け浦和は更にバランスを崩すことに。どこで、ボールを取ったらいいか、選手の動きはてんでバラバラ。梅崎は、積極的にドリブルで突っかけるが相手にボールを奪われる。また、守備意識では山田・啓太に劣ると思います。本気でボールを取ろうという守備は出来ていなかった。

P1030501  そうこうしているうちに、致命的な2失点目が!現場では、線審のオフサイドの判定が流された相手に渡ったと思いましたが、後で確認すると、オフサイドで都築があわって蹴ったボールが、蹴りそこないとなり細貝ではなく相手にわたり、やらずもが失点を喫してしまう。これで、勝負はほぼ決まり。今の浦和に2点を返す力は無し!2点目を喫したあたりから、更に選手の動きは鈍り、有効な手立てもなく、達也を投入するでもなく、全く見せ場のないまま試合終了。

P1030507  リーグ戦でこれだけの差のある戦いを見せられたのは、暗黒時代以来か?名古屋はテンポいいボール回しとヨンセンのフィジカル面の強さをうまく生かした攻めだったし、ピクシーのやりたいサッカーは十分に伝わって来ました。とは言え、2失点目を喫してからの浦和の選手の動きはどうしたことか!戦術がどうこう言う以前の問題、指揮官のやりたいことが分からない?それも一理ある、しかしピッチで戦うのは選手であることには間違いない。選手の意識改革なしでは、いくら指揮官を変えてもダメだと思います。

 建て直しは守備からだと思います。今日も、立ち上がりの堀之内の不安定なプレー、坪井のノーカンなクリア等守備は崩壊状態w。どこで、ボールを奪うか、それにはどこからチーム戦術としてプレスをかけるか。やはり、今の浦和なら高い位置から網を張って、素早く前線にわたして、攻撃に厚みを加える。そんなことじゃないでしょうか。それにより選手の連動性もでてくるし、なんと言っても動かないと有効なプレスは効かないと思いますから。

P1030503  ここで、選手を一気に代えるのも一つの方法かと思いますが、それはちょっとどうかなと思います。敢えて代えるなら都築→山岸、GKを代えることにチームの気分転換を図ることもありなのかなと思います。

 しかし、幸いなことにライバルと見られていた、G大阪も神戸1-4の惨敗、川崎も自慢の攻撃陣がかみあわず磐田に0-3の完敗。川崎は浦和と同じでちょっと重症かもしれないが、G大阪は攻めの形はできているし、去年のサッカーと変わることはないので、1度大勝すれば戻ってくると思わます。リーグ戦はこの後、間があき新潟→清水→磐田→鹿島との戦いになる。もし、新潟戦で万が一のことがあれば、続いて3連敗なんてありうる対戦相手です。(特に苦手の東海アウエーだし)となると、間のナビスコの2戦できっちり修正してこないと非常に厳しくなる。 ~ Welcome To The Darkness World これには陥って欲しくない。清水・磐田はまったりとスカパー!観戦を計画しています。まさか、参戦するような緊急事態にはならないで下さい。お願いします。

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