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2007年12月 5日 (水)

今シーズンの振り返り③

 バランスの悪さを温存させてしまったのは、ACLの予選最終戦のシドニーFC戦で、きっちり守りきり結果を出してしまったことにもよると思います。
 A3は、いろいろな戦術なり、選手なりを試す機会でしたが、結果的はいずれも中途半端で、細貝に使えるメドがたったことと、酒井の移籍が決定的になったくらい。東海アウェイ戦をこなすと、アジア杯の為、代表選手が離脱、またワシントンも心臓の検査と負傷の治療のため、長期離脱、ブラジルに帰国することになる。こうなるとチーム戦術を高めて行く訳にも行かない。ナビスコを大敗し、しばしの休憩となる。しかし、代表組はそうもいかず、代表レギュラーの啓太と阿部は、アジア杯フル出場で後半戦突入し、疲労は蓄積することになる。
 しかしながら、8月に入りG大阪を敵地で撃破します。興行的面白みはない試合でしたが、一撃必殺の永井のシュートが決まり、浦和の戦術にまさにはまった試合でした。また、ポンテが好調でなかなかボールを奪われないポンテのプレー、審判に余計な文句を言わず戦う姿勢はまさにプロフェッショナルというにふさわしいプレーぶりでした。また、達也も前線で動きまわり、攻撃のいいアクセントになっていました。
 例年通りというか、G大阪は調子を落とし、リーグ2連覇はほぼ決まり、後はいかにACLを戦うに論点が移って行きました。
 その頃、鹿島は小笠原がイタリアから戻り牙を磨いていました。また、鹿島との対戦がホーム最終戦に組み込まれていたこともすっかり忘れていました。
 オジェックは、この頃には戦術的なバランスの悪さを修正することは完全に放棄したようだった。翻れば、9月が修正のラスト・チャンスだったのかも知れない。
 さらに、オジェックは選手固定で戦い抜く覚悟を固める。

 ACLの全北現代戦は、相手のラフプレーにあうが内容的には圧倒する。次のACLの対戦相手も、ラッキーなことに韓国チームであった。ただし相手の城南一和は今年最大の難敵でした。最終的にはPK戦までもつれ込んでの勝利。
 しかし、この勝利の代償は余りに大きかった。固定された出場選手は疲労困憊し、フィジカル面でのバランスを崩して行くことになる。また、山田の故障離脱は余りに大きかった。平川右、相馬左で起用すれば良かったが、2人ともなかなか普段の実力を発揮出来ず、阿部が緊急避難的に右サイドに起用されるが、バランスの悪さは相変わらず。山田の離脱により都築のターゲットがいなくなってしまい、都築のキックから山田がすらし、達也・永井が拾って一気にビックチャンスという場面もなくなり、ここで攻めの大きなストロング・ポイントを失うことに………
続く。

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