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2007年11月 6日 (火)

我那覇のドーピング問題

 我那覇のドーピング問題が、ここに来て話がややこしくなっている。治療に必要とされる成分の入った注射(いわゆるにんにく注射)をしたため、ドーピング違反に問われ、川崎は制裁金1000万円、我那覇には出場停止6試合の処分を課した。これで、問題は決着したかに思えた。
 ところが、今回の川崎のチームドクターから、Jリーグの解釈は誤りで処分取消を求め、日本スポーツ仲裁機構に処分取消を求めて仲裁を申し出た。
何でも、①医師が治療行為として行う点滴治療はドーピングに該当しない。②点滴治療には許可申請は不要ーーとなっており、Jリーグが解釈を誤って解釈し適用した、と主張している。
 我那覇に対する治療は正当な行為で、禁止薬物は含まれていない。各クラブのドクターのチームドクター連絡協議会の常識内の医療行為とする意見書をまとめて提出した。
これを受け、Jリーグは正当な医療行為かどうかは現場の医師の判断に一任することで、判断基準を改めた。しかし、川崎・我那覇に対する処分の撤回をしなかった。
 不可解な決定にも関わらず、我那覇と担当医を抱える川崎は静観している。申し立てを行った代理人は、「この件がドーピング違反でないとする見解があるなか、我那覇を守るべきチームが行動を起こさないのは疑問を感じる選手もいるようだ」という。

 Jリーグはどちらかというと、組織の論理で全てが決定することへの懐疑がある。Jリーグは、この疑義に応えるためにも、第三者による仲裁の席に着ききちんと主張するべきだ。
 ドーピング違反を強化する中で、公正かつ慎重な手続き、人権への配慮も求めはれるでしょうね。

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コメント

ドーピング検査は試合終了後、無作為に二人選ばれ、ドーピングルームに詰め込まれ、尿が出るまででられないようです。トイレもついてますが、監視できるようドアもなくオープンになってます。そんな中で調べられて、選手は大変ですね!ニンニク注射だから、強制的に注入している訳だし、食べて出来るものではなかったわけだから、それはアウトだと私は思います。他の選手に悪いと思いませんかね。

投稿: さいもん | 2007年11月 6日 (火) 20:57

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