駒場でのデーゲームは、1年ぶり、ナビスコの予選が無く、リーグ戦のみだと、夏のウィークデイのナイトゲームと秋のデーゲームの合計2試合に限られてしまいそうだ。基本的には、埼スタ移転派ですが、やはり駒場はいいですね。何と言うか、安心感がある。マイ・スタジアムという感覚ですかね。さて、今日の1戦は過酷な7連戦の最終戦であり、選手にも疲れがたまっていると思うが、最後の力を振り絞って欲しい。我々も全力でサポートする。
今日のスタメンですが
ーーワシントンーーー永井ーーーー
ーー平川ーーポンテーー山田ーー
ーーーー長谷部ーー啓太ーーーー
ーー阿部ーー闘莉王ーー坪井ーー
ーーーーーー都築ーーーーーーー
ついに、オジェックが動きました。疲れの見える山田と、前の試合で怪我をした坪井を外した。代わりの永井とネネを入れる。スタメン発表では、3トップの4バックでしたが、結局は山田に代わり、永井が右サイドに入り、3-5-2のフォーメンションは変わらない。キャプテンは啓太。サブは、内館・岡野・坪井・山田・堀ノ内・細貝という、メンバー。やたらに、サブには守備的な選手になってしまっている。いきなり、切り札を投入したような、スタメンでした。審判はジョージ、ポンテにはカードださないでね。
今日のポイントは、永井の右サイドが機能するかでした。去年まで、ギドのときは右サイドを努めていました、オジェックに変わってから初めての右サイドでの起用。去年までの、印象では、サイドで永井が1対1になり、縦に突破すると、ビックチャンスになったような記憶がありました。ただ、守備面に課題を残すような気がしました。今回は、その辺を踏まえてカバーリングの上手な阿部が、右のCBに回っていました。
立ち上がり、その永井が長谷部からボールを受けると、アーリー気味にDFとGKの間にクロスをあげる。DFの後ろから走りこんだワシントンがそのままゴールを決める。先取点が欲しい浦和としては、いきなり永井の起用が当り、まさに願ったりの展開となる。
しかし、その後は運動量でまさる大分のペースとなる。ホベルト・エジミウソンがボールにさかんに絡み、サイド攻撃を行う。永井のトイメンは鈴木慎で心配されたが、永井は無難に守備をこなしていた。どちらかというと、平川のサイドの方が裏を取れていて嫌な感じでした。危ない場面があったが、シュートの際には相手に体をうまく寄せて、決定機は作らせない。
駒場のピッチは、見た目は綺麗でしたが、激しい当りとなると芝がめくれあがり、砂が舞い上がるコンデションで、足がなかなかつかないようだが、ポンテだけは違いましたね。ただし、ポンテにはエジミウソンがきっちりマークしており、なかなかいいタイミングでボールがもてない。全体的には、大分ペースで前半終了。
後半に入ると、大分には中盤の2人のが外国人にいい形でボールを持ち始め、得点を取られそうな展開になる。大分のクイックスローから、鈴木がフリーとなり、クロスをあげると右サイドからつめてきた藤田にゴールを割られ同点へ。スローインの際に、集中力を欠きました。永井は、アシスト後からは全く消えまくって守備追われており、永井のとこから、崩される必然の結果。
その後も展開的には、大分でしたが、うらわの守備陣は集中力を切らさずに、持ちこたえる。長谷部・啓太はもう疲労の極にあったでしょう。大分の攻撃に、ラインは下がり、中盤は大分に制圧され、プレスも効かず、クリアボールも相手にひろわれる。まさに、本当に厳しい攻防でした。大分に、ミドルシュートの正確性があれば、今日の試合の行方はどうなったか分かりません。
しかし、最後は決定力の差が出ました。ワシントンは比較的調子が良いようで、抜け出してのバー直撃のシュートをはなっていました。決勝点は、永井のスローインから、ポンテが右足アウトでややアバウトにあげたボールが、ワシントンの胸元におさまり、トラップしてからの見事なゴールが突き刺さる。まさに、個人の力、決定力の差でしたね。
大分もこのころから足が止まりだし、試合はガクガク状態でしたね。技術ではなく、気持ちの勝負でしたね。リーグ・ACLの2冠が目標の浦和もモチベーションはたかく、とにかくどうでもいいから勝とうという気持ちが相手より勝った分だけ勝つこと出来ました。
81分 田中達也→内舘秀樹、88分 ポンテ→岡野雅行とオジェックは選手交代。最後には堀ノ内を用意していました。ウッチー起用はそれなりに効果ありましたが、達也との交代は?でした。岡野ももう少し早いタイミングでよかったし、ワシントンの2点で逃げ切ろうと思ったら、永井→山田が一番現実的な交代でなかったのか。また、啓太キャプテンよかったよ。
これで、9月からの週2試合の7連戦は終了、終わってみれば、6勝1分と最高の結果でもって終えることが出来た。疲労困憊のなか、選手の2冠に対するモチベーションがこの結果をもたらしたのでしょう。20日の千葉戦までしばしの間隔があきます。選手は心身ともにリフレッシュして戦ってほしいと思います。しかし、休み明けは、千葉、城南一和を非常に重要な試合が続きます。これで、もしナビスコも勝ち上がっていたらと思うと、選手は確実に疲労死ですね、というような日程ですね。
大分
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