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2007年8月26日 (日)

平川の活躍

 相馬から、ポジションを奪った平川の活躍は目を見張るものがあります。

甲府戦では、縦に突破し、昨日の瓦斯戦は、突破しアリークロスに、中に切り替えしての柔らかいクロス、技が豊富になって来ている。これを支えているのが、足の速さとWBとしての激しい上下動。昨日の平川を見ていたら、1990年優勝した、西ドイツのブリーゲルを思い出した。

 オシムも、平川の活躍を絶賛しているようです。どうも、加地・駒野と閉塞感が漂うSBの日本代表、今の平川なら彼ら以上の活躍すること間違いなし。

 【浦和3―2FC東京】今、最も「旬な男」が3分間で2アシストをマークした。1点を追う前半36分。浦和の左MF、平川がゴール前に切れ込む。フェイントで相手をかわし、左足での優しいパスで田中達の同点弾をアシストした。次は39分。後方から飛び込む堀之内の頭へ、利き足の右でピンポイントのクロス。左右の両足でみせたアシストが、視察したオシム監督をくぎ付けにした。

 50メートル走は6秒を切る快足。左サイドを疾駆する姿はまさに“赤いヤリ”だ。オシム監督には18日の甲府戦での活躍を名指しで称賛され、大分合宿中には「なぜ浦和の左は相馬ではなく平川か。上下に往復ができるからだ」と代表選手の“生きた教材”にもされた。突然の注目度アップには「そっとしておいてほしい」と戸惑うが、9月の日本代表オーストリア遠征への招集も夢ではない。

 今季序盤は2度の左ひざ負傷に苦しんだ。その間、左MFはライバル相馬のもの。だが、平川は前向きだった。「サッカーについて考える時間ができて良かった」と言い、数年遠ざかっていた筋力トレにも着手した。持ち味は守備からオーバーラップを繰り返し、前にできるスペースに飛び込む愚直さ。「今は体調もいいし、足がつるまで頑張ります」と話した。

 名門清水商では小野と同級生。筑波大では坪井、堀之内らとユニバーシアード代表に選出され、優勝も経験した黄金世代だ。平川が先発に定着後は怒とうの3連勝。2位のG大阪が敗れ、リーグ戦は早くも独走態勢だ。「勝利に貢献していれば代表は見えてくる」と平川。“オシムの新恋人”が、その恋を成就させようとしている。

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コメント

平川の速さはすごいですよね。達也がかえり、平川が戻り、レッズのサッカーにスピードが戻って来ました。怪我には気をつけて、これを維持してもらいたい。

投稿: さいもん | 2007年8月27日 (月) 21:28

平川は突破するバリエーションが増えましたね!エメがいた頃の、浦和が蘇って来たような感じがする。
エメはフランスのレンヌに移籍?

投稿: ホイチョイ | 2007年8月27日 (月) 21:55

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