« A3のレギュレーション | トップページ | 明日は盛りだくさん! »

2007年6月12日 (火)

日経のスポートピア

 人間力が、また日経新聞に寄稿している。今日は故郷の静岡に対する思い入れを語っている。
 サッカー王国といわれた静岡の地盤沈下。選手の産地は全国に分散、日本を代表するビッグクラブは浦和に定まった。特に寂しいのが磐田と清水の静岡ダービーが盛り上がらないことだそうだ。
 確かに、ネットを筆頭にする情報伝達手段の発達により、地域間格差はなくなった。しかし、ここからの競争は、ある意味資本力の勝負となる。情報伝達手段の発達により、ある程度のレベルは行くが、その後はお金勝負となる。
 静岡の地盤沈下は、清水出身の伸二が浦和に入った頃に始まるような気がする。藤田、名波、高原と静岡出身の選りすぐりを集めたが、何故か伸二は逃す。これは、謙三の仕事を多としたい。結局、過激な獲得競争をしないで、という伸二の意向を汲んで、結局何もしなかった謙三(?)に女神が微笑んだ。
 サッカー王国という称号がなくなり、全国的にレベルが高まることは、サッカー界全体に取ってはいいことだ。
 ただ、王国を築いた精神は王国といわれた所に置いていって欲しい。豊田充穂さんいわく、「プライド・オブのミツビシは、杉山隆一さんが浦和から磐田に持っていってしまった。」
プライド・オブ・ウラワが言葉として再構された頃、浦和はJ2落ちと屈辱を味わった。プライド・オブ・ウラワを取り戻すは、長い時間がかかった。「プライド・オブ・ウラワ」ーこれだけはどんな事が起ころうと手放してはいけない!

|

« A3のレギュレーション | トップページ | 明日は盛りだくさん! »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 日経のスポートピア:

« A3のレギュレーション | トップページ | 明日は盛りだくさん! »