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2007年5月 4日 (金)

第9節 千葉戦(5/3@埼スタ)

P1010721  GWの後半の4連休の初日、開幕戦以来のチケット完売。天候も絶好のお出かけ日和で、サポの出足も早い。埼スタには、2時間前に到着するも、南側でも空いている席は40列の上段のみ、陣取ったのは44列、過去で一番後ろでした。日差しを避ける人でコンコースも大混雑で、移動するにも大変なくらいの渋滞でした。

 今日の注目は、ワシントンの復帰!ワシントンの代わりに誰が抜け、どんなフォーメーションをオジェックが取ってくるかでした。鹿島戦の出来をみれば、FWのワントップを継承するのが良いと思われ、永井の代わりにワシントンを入れてくるのでは、と思っていました。

P1010727  しかし、オジェックのとった作戦は、FW-ワシントン・永井、MF-啓太・阿部・長谷部・ポンテ、DF-闘莉王・坪井・堀ノ内・山田のスタメン、伸二がはずれることになりました。4-3-1-2のトリプルボランチのような形ですが、山田の位置取りは高く、実際は3バックの、3-4-3に近い陣形。

P1010739  千葉は、巻の欠場が予想されていましたが、強行出場。やはり、千葉の注目は右サイドアッタカーの水野、水野をいかに抑えるかがポイントでした。浦和は水野に、坪井をマッチアップさせる戦略、水野のスピードに対して、坪井のスピードで対抗する戦略でした。

P1010745  しかし、なかなか水野は抑えられない。千葉も、水野の単騎勝負ではなく、水野を追い越す動きもあり、浦和の左サイドは炎上。水野に、いいかたちでボールが渡ると、得点の匂いがしました。ただ、水野は課題は守備にあると思います。浦和が、いい形でボールを奪うと左サイドはフリーになる。坪井はそこをついて、攻めあがってほしいのですが、セーフティー・ファーストのプレーばかり。上海戦でも、坪井のSB起用は機能しなかった、そのへんに坪井の限界を感じました。

P1010751  ネネという選択もあると思いますが、ネネはスピードないのが致命的。相馬が、復帰してくれば、このポジションにフィットすると思いますが、現状の戦力ですと、やはり阿部がやるのがベストなのかと思いました。今日のメンツなら中盤には、阿部の代わりに伸二がいますものね。

 前半戦は、水野を中心に、運動量の多い千葉のペース。再三、右サイドを突破または中央に切れ込んでいいミドルを放っていました。

P1010754  ワシントンも、ボール離れの良く、鹿島戦からの良い流れは続いていました。闘莉王が、バックラインから、単独ドリブルで攻め上がり、永井が動いたスペースにワシントンが飛び込み、スルーパスが出たという場面ありましたが、人とボールの連動性を感じた良いプレーだと思いました。

P1010757  先制点は、中盤でボールを受けた永井が、左サイドに流れた啓太にサイド・チェンジ。タッチラインぎりぎりでボールを受けた啓太は、飛び込んでくる水野を、股抜き。完全フリーの啓太は、ワシントンにつなげ楽々ゴール。このプレイも、組織と個の力で完全に相手を崩した素晴らしい得点だったと思います。

P1010760  前半は、水野・山岸に危ない場面も作られたが、冷静に守りきり終了。やはり、去年からなれている3バックには安定感がありました。

 後半に入ると、立ち上がり、相手DF斉藤が、いきなり2枚目のイエローカードで退場になりました。直後のプレーで、ワシントンがカットしたボールは長谷部につなぎ、長谷部は爆発ドリブルでGKをもかわしたが、最後のシュートをミス。このプレーが、今日の試合のあやとなりました。退場直後のプレーで、2-0にすれば相手のやる気も多いにくじいたのに・・・・・

 圧倒的、優位な浦和。前線から、プレスをかけ千葉は、頼みの水野にボールが繋がらず、攻めの形さえ出来ない展開が続く。しかし、その展開の中で、浦和の一瞬の集中力の欠如が生まれる。

P1010762  千葉のスローインに対して、PA内でなぜかフリーの巻が、ヘッドで後ろにボールをすらす。そこへ、飛び込んできた水本にゴールを許す。本当に、一瞬の気の緩みでした。

 その後も、圧倒的に浦和の有利な展開は続く。千葉は下がって、ゴール前を固めるしかない。闘莉王のポストをたたいたヘッド、阿部の突破による2本のシュート、ワシントンのフリーのヘッド等、先の長谷部のシュートと合わせれば、決定機は少なくとも5回はあったと思いました。相手の退場により、圧倒的優位になりながら、それを生かせず、しまいは焦りから自らペースを崩していまった、そんな感じでした。

P1010767  オジェックも、長谷部→平川でサイド攻撃に路を見出すが不発。永井→伸二、闘莉王のパワープレー等繰り出すが、いずれも不発に終わりました。最後の方は、強引にパワープレーで敵ゴールをこじ開ける様相を展開しましたが、攻めの流れとしてはいいものが続いていたから、普段とおり攻めればよかったと思います。

P1010769  一瞬の集中力の欠如により、貴重な勝ち点2を失うという、負けに等しい内容の引き分けでした。久々に、埼スタにブーイングが響きわたりました。

 今日の結果は、他の上位チームも引き分けで、幸いにして差がつかず。横浜Mが何気に好調のようです。また。G大阪も、引き分けながら、良く分からないレッドでマグノを立ち上がりそうそうに欠いて、相手に先行を許す苦しい展開ながら、2-2の引き分け。同じ引き分けでも、浦和とは随分内容の違う引き分けでした。

 また、ワシントンに代わり、今度はスタメン落ちした、伸二がオジェックに不満をもらす。十分な説明もなく、いきなりベンチスタートをいいわたされる。伸二としては、今まで中盤のあらゆるポジションをこなしている自負心から、今回のオジェックの仕打ちには非常に不満を抱いている様子。しかし、やっているサッカーの内容は段々向上してきており、一度大勝すれば、チームの雰囲気も大いにかわると思います。そういった意味では、次節の大宮戦は非常に重要だと思います。

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コメント

やはりホイチョイさんの提唱するワントップが今のレッズにしっくりくると思います。
タツヤあたりが出てくるまではそれが良いと思います。それにしても伸二はいただけないなー!キャンプ山田も昔の頃を引きずって、オジェックにガッン!と言えないから、伸二が代わりに代弁したのか?よくわかりませんが、何かのきっかけで見違える予感がするので、監督批判ではなく、じっくり話合ってほしい!
ちなみにジェフのゴールは水本で、永井の交代は平川でした。

投稿: さいもん | 2007年5月 4日 (金) 13:32

さいもんさんへ>
人の名前間違えまくりました。早川だって、いつの選手だ!

伸二の件は、マスコミが面白おかしく取り上げたら、あういう記事ななったという気がしなでも。
しかし、オジェックのアカウタビリティー不足は否めない。後で、アップします。

投稿: ホイチョイです | 2007年5月 4日 (金) 20:02

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