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2007年4月30日 (月)

第8節 鹿島戦(4/29@鹿島スタ)

P1010646  天気も快晴で、絶好のサッカー観戦日和になりました。年1回の家族観戦を、今年は異国情緒が味わえる鹿の国に行こうと言う事で、家族での鹿スタ観戦とあいなりました。1階席での観戦は、はなから諦め2階席のほぼ最上段からの観戦となりました。(急勾配でおっかねえ!)

 しかし、鹿スタでの鹿島戦は特別なもの。選手登場ともに、いきなり始まったウォーリアー、その後続いた浦和 come on 、否が応でも気分は盛り上がる。

 25日の上海戦で、ワシントン・伸二の負傷があり、今日の試合の出場が危ぶまれていましたが、伸二は元気の復帰、しかし、ワシントンは練習には復帰したようだが、コンデション以外の問題で、今日はベンチにも入っていない。

P1010649  スタメンは、永井の1トップに、伸二・長谷部・ポンテ・啓太・阿部、坪井・闘莉王・堀ノ内・山田。ベンチには、ネネとセルが復帰し、酒井・細貝はずれる。対する鹿島は、柳沢は骨折で欠場、岩政は鼻骨骨折だが、フェイスガードをつけての出場、野沢が復帰しており、動き回るマルキニョース・興梠との絡みをいかに押さえるかがポイントでした。

P1010675  今日のスタメン、ようやく格好がついてきた4バックを考えると、1-5-4の布陣での戦いとなるのか、と思ったが、山田の位置がいつもより高く、去年の1-6-3の布陣でした。阿部がボランチで、長谷部が左サイド、それを伸二がフォローするような形でした。しかし、長谷部は慣れないポジションのため、縦に突破しクロスをあげる、が出来ない。どうしても、ドリブルで中に切れ込む。まあ、それはそれで見せ場なのだが。それと、守備が軽い感じがします。サイドなら、相手対面をもっと粘着質にマークしないといけない。

P1010660_1  立ち上がりから、鹿島は最前線からプレスをかけ、試合開始から全力運転、いつまで続くかなと思っていました。立ち上がり、早々、浦和のミスから、野沢に繋がれ、フリーの興梠へ。都築と1対1になるが、都築は冷静に対応して失点を防ぐ。興梠は、ワン・トラップ目に細かいミスをして、ボールをうまくコントロール出来なかったのが、ゴールできなかった原因でしたね。これを、防いだのが大きかった。

 20分もすると、鹿島はあきらかに息切れ、急に元気がなくなる。浦和のペースになる。浦和は、上海戦を欠場した、永井が前線で奮闘していました。攻撃の起点になろうと、ボールをキープしようと、自分のタスクをこなそうという姿勢は十分つたわる。今日の永井は逞しさを感じた。

P1010666  しかし、永井を追い越す動き、永井をフォローする動きに工夫がなく、なかなか決定機は作れない。また、今日は鹿スタの2階から、ピッチ全体が俯瞰できましたが、やはり浦和はフリーランニングが少ない。たまにピッチを掛けぬける選手がいるが、それは阿部だけ、たまに啓太が前線に駆け上がるくらいでした。

 後半に入ると、都築の軽率なプレーからあわやOG、ポストにあたり、それを野沢に詰められるが、シュートはポストのわずかにそれる。

P1010676  以降は、浦和のペース。伸二からのパスで左サイドを駆け上がったのは啓太。啓太は、右の山田にサイド・チェンジ。山田はグラウンダーの狙いすましたクロスをポンテへ。ポンテが冷静にゴールを決める。見事に選手、ボールと連動して動き、完全に相手DFを完全に崩した、素晴らしいゴールでした。

P1010691  その後も、浦和の時間帯が続く。しかし、追加点を奪うにいたらず。お互いに足がとまる。伸二は怪我の具合が、まだ完調でないようで、阿部ではなく伸二の交代もあったのでは?オジェックは、今日は永井→岡野・ポンテ→セルと交代枠を全て使いきる。

P1010695  鹿島も、攻めの形を見出せないまま、DFラインからのロングボールに頼りだし、ことごとく闘莉王に跳ね返されるような展開になり、浦和はやすやすと逃げ切る。

 得点差以上に、両チームの差を感じた試合でした。しかし、鬼門といわれた鹿島スタジアムでの完勝、非常に感慨深いもの、というか、去年の天皇杯SFでも感じたのですが、鹿島の退潮を感じる1戦でした。

 さて、ここでワシントンの問題が発生しました。ワシントンのコンデションだけでなく、規律にかんする問題、上海戦でも交代を命じられた時、また不満をぶちまけたようです。前回は、後日ワシントン自身が謝罪することで、一応の決着をみたのですが・・・・・・

 今回は、結構根が深い問題に発展する可能性は大きいですね。オジェックは規律にかんしては、厳しいですから。

 ペトロの言葉を思い出しました。「もしもレッズで戦うなら、レッズを愛さなくてはならない。そして、レッズを愛するものは100%プレーしなければならない」

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コメント

いつも思いますが、ホイチョイさんは記者になってもいいのでは?と思うくらい、素晴らしいですね。毎日楽しみです!それにしてもワシントン退団の可能性もでてきましたね!さてどうするか?アレのいないワシは辛いかも。

投稿: さいもん | 2007年4月30日 (月) 11:48

さいもんさんへ>
昨日はお疲れ様でした。うちのかみさんが、「さいもんさんて、三上幸喜に似ている」、ですって。
 柏戦、川崎戦、鹿島戦の得点は個の力でなく、相手を完全に崩してあげたもものです。そういう形ができれば、見ていて面白いし、それを指向して欲しい。
 しかし、苦しい時の○○頼みとして、ワシントンのような存在があれば頼もしいが、それに拘らなくてもいい時期が来ているのかも。

投稿: ホイチョイです | 2007年4月30日 (月) 12:52

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