第25節 京都戦(9/30@西京極)
下位の京都との対戦。今日はいかなる闘いにせよ、勝ち点3ゲットがノルマの試合。
達也の1TOP、ポンテ・山田の2シャドウでの先発。伸二、永井は控え。西京極は、バックの正面付近は、京都サポいるが、その両サイドは浦和サポ、ほんとんどホームと変わらないような状況。
1点目は、セットプレーからこぼれたボールに闘莉王がヘッドであわせる。その後、田原のポストプレーから2列目から走りこまれ、同点にされる。
その後、アレックスのクロスを相手DFがクリアしたボールを、平川が拾い見事なミドルシュートを決め る。これは、本当にノーカンというか、平川も思い切りシュートしたらボールがゴールしたという感じですかね。
京都KBSの解説者も、浦和の得点は偶然による得点なんてほざいていましたね。
しかし、その後右サイドを綺麗にくずし、ポンテのクロスを達也がDFの鼻先で見事にゴールをきめる。これも、偶然による得点なんですかね。京都のほうが、いい攻めをしていた?解説の上田滋夢て何者?あまりに、ひどい解説、というか、アナウンサーもひどく、あおっておいて、解説も返事をしづらい雰囲気をかもしだしている。
それと比べると、テレ玉の上野ー瀬田、信藤のコンビは秀逸ですね。いつも、聞きなれているから、これが普通と思うが、今日のような放送を聞くとテレ玉の放送の偉大さがよく分かりました。
後半、立ち上がりそうそう、山田が裏を抜け、そのままゴール。4点目は、相馬のシュートが相手DFに当たってゴール。
終了間際に、坪井が会相手選手ともつれて、怪我で退場。TVでもその場面は流さず、良くわからなっかたのですが、坪井とパウリィーニョとのイエローでていましたよねどうなったのですか?坪井は、左足靭帯損傷で全治3~4週間の怪我。ここまで、好調をキープしていただけに、故障離脱は大きいですね。
ウッチーをいれ3バックのままなのか、4バックにするのか、ギドの采配が見ものです。
その後、ロスタイム4分、解説は「4分あれば4点は返せる」ですって。こういう方を解説に使ったらいけませんね~。
しかし、もう1点取って欲しかったですね。勝ち点、得失点ともG大阪と同じ、得点数でうわまわることできず、暫定2位です。
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